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おそらくめいびー日記【羽澄の隠れ家#16】

こんにちは、羽澄です。
今日はなんかnoteを書きたい気分なので書きます。

9月になっちまった

なんかいつも同じこと言ってる気がするけど、時間がたつのが速すぎるんよ。
大きくなった証だなとも思うけど、文章化するとやっぱり寂しさとか、世界の慌ただしさ、普段どれだけ社会に揉まれて生きてるのかわかります。社会人になったらもっと感じるんだろうな

学校は定期テストが終わったので、そろそろ文化祭モードになるのかな~なんて思ってます。
今年どんな感じになるのかな、たのしみ

夏休み思ってたこと

夏はひたすら制作してました。過去一音楽に時間をかけたし、過去一学校の勉強をしなかった夏になりました。

そんなこんなをしてて、当然音楽に触れる機会も多かったんですけど、どうしても”歌”に意識を持っていかれることが多い夏でした。
具体的には、歌が上手な人の歌声を聴いて、
この作品に至るまでどういうアプローチをしたのかなとか、
私がやるとしたら、アウトプットするとしたら、どんな過程が必要なんだろうとか
を考えていました。

もともとの声質が良かったり、ピッチを合わせるのが上手なのはもちろんだと思うんですけど、なにより表現力とか、発音とかの、それ以外にすごく左右されるんだなって改めて感じてました。

歌詞の言葉から想像されるイメージをどうやって歌に落とし込むかとか、その曲の主人公にいかになりきるかとかも大事だなって考えてた。

芸術って奥が深いですよほんとに
ちょっとずつ形にしていけたらなって思ってるんで、よろしくお願いいたします。動画出したらたくさん聞いてね

オリ曲作んないの?羽澄さん

オリ曲はつくります、はい。

いろいろばったばったしてるので、そこらへん落ち着いてからになると思いますが、作りたいなっていうのはたくさんあります。
夏に異様に歌ってみた作りたい欲が高まっただけなので、作曲のこともわすれてないよっ

私ずっと切ない系恋愛ソング書いてみたいんですけど、如何せんそういうの苦手なんで、ちょっとずつ挑戦中です。妄想しかできねえオタクなんです。

いつも作詞が始まるとき、特に最初の最初、原案としてできるときって、ぼーっとしてるところにいい感じの個人的エモを感じる文章が降ってきたときなんですね。

そこから付け足して付け足して…を繰り返して、1曲分を書くんですけど、その文章を思いつくときって、何かしらひっかかることが頭の中にある時で。ちょっと苦しい思いをしているときなんです。

創作をするうえで、この痛み、苦しみは代償だと思って生きてるので、最終的に問題はないですし、そういうのからインスピレーションを受けて作品は作ってますけど、やっぱり苦しいものは苦しいんだよなあ
この年齢、この環境だから感じられることだし、大切なものだけど、なくしたくないけど、うーん…

感受性豊かだから、苦しくなるし、たくさんの考え方に触れられて、自分の内側の世界というか、創作の世界を広げることもできる。
小説読んでるような感覚が最終形態な気がする。すっかりその世界に飲み込まれる感じ
このまま、子供心というか厨二心を忘れない大人になりたいなって思います。

ちなみに、切ない儚い系恋愛ソングっぽいのはこの前ちょっと思いついたのがあったので、今度それの続きを書いてみようと思います。
どんなのになるかな、いい作品ができるといいな。

なんかしんみりしちゃった
まあ今回はこの辺で。またどこかでお会いしましょう、羽澄てふでした!

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