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note創作大賞 中間選考に残りました

タイトルで全て言いたいことは終わっているのですが、復唱します。

note創作大賞の中間選考に残りました!!

ミステリー部門に応募していました。
お読みいただいた皆様ありがとうございました。まだの方はこちらからお読みいただければ嬉しいです。

そして感想をこちらにください!!


深夜テンションというほど深夜でもないですが、嬉しいのでその気持ちを吐露させてください。
まだ中間発表の時点で、こんなに感傷に浸るのは自分でもどうかと思いますが、中間選考に残ると本当に思っていなかったので、すごく舞い上がっていることをご容赦ください。
本当に残ると思っていなかったせいで発表からまる二日、メールをいただくまで気付いていませんでした。
あと、私生活でもいいことがあったので今日は最高にいい日です。

小説書くのが好きで、でも完結させられずにいた中学生の私から十年と少し。仕事に忙殺されて、本を読むこともままならなかった新入社員の私から五年。
ようやく一時よりは少ないにしろまとまった量の本を読み、創作を再開できるようになったのが去年でした。
創作したい気持ちはずっとありましたが、それを形にすることに恐怖を覚えていたのかもしれません。自分の作ったものを誰かの目に触れさせることが怖かったのです。
しかし、仕事では毎日のように自分が書いた文章を上司に見てもらい修正をもらうわけで、いつしか自分の作ったものを誰かの目に触れさせるということに慣れたのか、去年にはそんな恐怖の感情などすっかり忘れ、勢いで五月の文フリに申し込み、それに向けて必死に創作していました。
不思議なことに、創作意欲が膨らみ筆が進むにつれて本を読む量も増えました。これは想像していなかったラッキーです。
そして、おかげさまで文フリでは初参加にもかかわらず、多くの方に拙作を手に取っていただき十五部ではありますが、用意した分が完売しました。
また、無料配布で持って行ったコピー本五十五部も全て頒布できました。これは私が目が合った人全てに声をかけて押し付けたからというのもありますが、お手に取っていただいた方がいたからこそです。
皆様本当にありがとうございました。
文フリで作品を見ていただけたことに気を良くした私は、六月以降も創作意欲に燃えていました。六月、七月と立て続けに書き上げたうちの一つが、このnote創作大賞に応募した『蝉のように生きたいと願っていた』です。
そんな作品が中間選考を突破したので、今私は更に気を良くしています。
十二月の文フリの原稿が全然終わっていなくてかなり焦り始めていますが、気を良くしています。
このるんるんの気持ちのまま、十二月に向けても走り続けたいと思っていますので、応援のほどよろしくお願いいたします!!


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