一杯の緑茶
毎朝起きたら一杯の緑茶を飲むようにしている。
朝ごはんはあんまり食べる気がしないので、何かを飲むということをしている。
体にいいかな、とヨーグルトや豆乳、フルーツジュースを作ってみたりもしたけど、それはそれで美味しいけど、しっくりこず続かない。その時のブームでまた緑茶に立ち返る。
お湯を少しだけ冷まして、茶葉はケチらずにわりとたっぷりめに、少し時間をおいて最後の一滴まで出して煎れる。そして、いれ終わった急須をあけてお茶の匂いをかぐ。いい香りなんだよね。
この夏暑かったので朝起きて冷たいものばかりとっていたけど、そんなことばかりしていたら、芯から冷えてしまい、もともとからだが冷えている方なのになかなか温まらなくてこれじゃダメだと朝の一杯を復活させました。
何かほっとするんだよね。お茶って。