自分にはないもの
例えば、車の助手席に乗る場合はよほどでなければなるべく起きていようと思っているし、運転してる人が快適に過ごせるようにとも思っている。
助手席にはそーいう力が必要だと思う!(勝手に思ってる)
先日、車に乗っていて、睡眠時間が極端に短く、さらにお昼間。というか、個人的に昼間は寝ていても寝ていなくてもなんだかすごく眠くなるときがある。
もー限界という所まできた。会話は繋げなかったけど、せめて起きてはいよう!と思い遠くを見つめて起きていた。(寝ている状態とかわりなかったかもしれないが…)
睡眠時間が短いことを知っていた運転手してくれてたコは寝てもいいよ、とは言ってはくれたが、言われた時はそこまで眠くなかったので、「大丈夫ー」っといった。
が、そのあとやってきた眠気のピーク。もー眠い眠い…まぶたが重力に逆らえず落ちそうになるのを必死にこらえた。
で、休憩で外に出て動くことで、『いやぁー目が覚めるねー』と言ったら、やっぱり眠かったんじゃん…と。
気を遣われてるって方が気を遣うわ
と言われた。
そっか。ごめん。と素直に伝えた。
気を許している人達だからこそ気を遣われてるって方が失礼になったりするんだな、と改めて気づかされた。
自分にはない感覚でした。
自分がこうしたい、と生きているのだな、と改めて周りを見れるようになりたいものだ、と痛感しました。