紙で文章を読むってやっぱりいい。
千葉くんの(千葉雄大くん)の文章が読みたくてCREA購入。掲載がわかり、即購入。もともと、CREA自体も好きなこともあるが。
内容はちらっとも見ずに。
千葉くんの書く文章がわりと好きでよし、買おう!と。(千葉くん自体もすきです。)
紙の上の文字って考えて考え抜いて、良い形、表現になってるんだと思う。そんな中からその人の考えがちらりとかいまみえる。それがすべてではないだろうけれど。
今回の文章はエッセイという形で綴られていた。とても素敵だった。良いことだけが素晴らしく書いてあるわけではなく、いやだったんだろうなと思うことも。そして、そうなんだ、と、ただだた思ったり。妙に納得できたり。
そして、何だか最後は涙が込み上げてきた。
よい文章だったな。と。
とりとめがなくてもつらつらと私も文章を書こうと思った。何が言いたいわけではないが、ちばくんの文章はよかった。是非連載してほしいな。
で、1冊の本とかになってくれたらいいな。
手元に素敵な言葉で綴られるものがあるのは嬉しい。
昔は人が書く文章、エッセイ的なものが読めなかった。今も小説や物語が好きだけど、今は誰かが書いた文章です気づかされることがある。
だから、気になったものは読んでみる。
ただ最近ひたすら、映像をみてるから、時間をもう少し、本を読むことにもまた割り当てようと思う。