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歯的物語#3(2021/12/28)

親知らずの抜歯は年明けになったので
今日は治療することなく、
歯の掃除をして、
綺麗にしてもらう日だった。

今日は目にタオルをかけてくれた。
これはありがたい。
なぜなら、
小さい頃からずっと歯医者では目も開けた状態で口を開くからだ。
開けてると言ってもばっちりではなく半目くらいの感覚。
注射も針をしっかり見てしまうタイプだ。
いつ刺されるか。
どんな器具を使うのか。
見た方が安心するからだと勝手に思っている。
しかし、
そのせいで先生や歯科助手の方と
目が合いそうになる。
(実際には歯を見てるから合うことはない)
それに照明が眩し過ぎる時があったりもする。
だからタオルをかけてくれるのは大変ありがたい。

お昼ご飯は
台湾まぜそばを食べた。
卵、ミンチ、麺、ニンニク、魚粉などなど
中々の見た目と匂いがする食べ物だ。

これには綺麗になったばかりの歯も
驚いたことであろう。
さっきまで、
綺麗な歯科衛生士さんに
綺麗にして貰っていたのに
もう台湾まぜそばされている。

この歯に対する侮辱行為とも取れる行動が
どれくらいの罪に相当するか
知ってるいる方がいらっしゃれば
是非教えて頂きたい。

食事後はいつも以上に
念入りに歯を磨いた。
これによって酌量の余地は生まれるのか。
これについても知っている方がいらっしゃれば
是非教えて頂きたい。

次の来院は、年明け。
抜歯を終えて症状が落ち着いてから。


目と矯正中の歯
の歩道橋

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