クソザコナメクジ対戦記録 10/10
今回は天鳳部リーグ戦の東風戦を振り返っていく。普段打ってる相手とは違い、誰も彼も僕よりずっと強い人達ばかりなので打つときは本当に緊張したりしているのだが、ここしばらく雀魂では8連続連帯をとり、今日のリア麻でもトップを取っていたこともあり打ち筋自体はあまり問題ないと思っていたし、運が死んでるということもなさそうだった。よっていつも通り2万点以上はキープするぞの精神で試合に臨んだ。イクゾ-! デッデッデデデデ!
きっつ。
早いやつが強い東風戦(個人の主観です)でこれはかなり遅いと思う。両面一個(カンチャン2個ともいう)はダメでしょ。
ということで、普段は開幕三元牌から落とすようにしていたがここは鳴くことを前提にして考えていたので北から落としていった。特に言うことはないと思う。
時は流れてリーチがかかった場面。一向聴になったけど6mなんか切れるわけねーだろということで9pでオリの姿勢。中は他家にも通せるからホールドしたがこれわざわざ書かなくても分かるよなあと思った。でも文字数が欲しかったので書いた。
東1局、問題のシーン。
聴牌だけど南はドラ、しかしながら1枚切れだしラグもなかった。よってここは打南で聴牌取りを選択。ノーテン罰符痛いし和了れたらでかいし。
なんでダマった????
2軒リーチで対面はかなりオリ気味、だったら絶対リーチ優位だと思う。平和一盃口の手で立直をかければ打点が2倍近くになるし裏ドラの期待もある。よってここは立直だった。今日1番のやらかし。
このあと即2mが出て2000点のアガリ。結果論とはいえあまりにもあんまりだ。ミスレベル100点満点中1000000点。
東2局。めっちゃいい。出来れば7m引き入れて門前進行で行きたいけどカンチャン2つでドラを使うためには重なるか表示牌を引き入れる必要が出てきてちょっと遅そうだと判断。
とっとと鳴いて2000点のアガリ。親を流せて変化もある、ここは7pチーで正解だと思うので特に反省することはないです。
カスが代 作詞・作曲:ばさばさ
カスが代は
8種8牌に3対子に
裏目引きの
跳満親被りなりて
マウス投げつけるまで
ヤケクソの染め。他の中張牌持ってくるより多分早いと思った。どうせアガリの線は薄いしだったら他家ビビらせたい……ビビらせたくない?
問題のシーンその2。
ここ、6sが4枚キレてるの気づいてなかったんですよ。7sも2枚見えであとあるのはペンチャンか単騎の2択。8sも3枚見えなのでペンチャンも薄いし単騎もまあないでしょう。ここは7s切るべきだった。ここで打南としてしまう。ミスレベル100点満点中10000点。東1局の立直ミスよりはマシでしょ。
とか思ってた時期が僕にもありました。
和了ってたじゃん。メンホンチートイツモドラドラ、8000オール。
ミスレベル100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000て~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!
残り1枚引いてくるとか思わねーだろこんなん(小声)
このあと普通に捲られて終わりました。この4sチーは他家が早いと判断して4m片待ちとはいえ聴牌取ったほうがいいと思った結果なので特に反省はないです。
反省点がウルトラスーパーデラックスという感じで、これでラス引いたら1週間くらい引きずってたレベルだと思う。でも2着で30000点超えてるし一旦耐えてるということでアッスの子供ーズ(チーム名)の諸兄には是非許していただきたいというところ。ほんまにごめんて。
今回はこんな感じで。
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