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ポケモンGO考察①世代・地方について

ポケモンには世代・地方というものがあります。
世代とは、ポケモンのゲームを発売されたものをナンバリングしたもの。
最初に発売されたポケットモンスター赤・緑は第一世代と呼ばれます。
一方、地方とは、それぞれの世代で駆け巡る舞台のことで、
第一世代の赤・緑では、カントー地方、第八世代のソード・シールドではガラル地方が該当します。地方は「第一地方」などとは呼びません。

本家ポケモン(ゲームボーイからニンテンドースイッチなどの家庭用ゲーム機で遊ぶポケモン。ポケモンGOはこれに該当しない。)では、新しい世代のゲームが発売されるたびに、(リメイクなどはあるが)新しい地方のポケモンたちが一気に追加されています。

では、ポケモンGOはどうでしょうか。ポケモンGOはリリース時にすでにカントー地方のポケモンはすべて実装されていました。しかし、その後は○○地方のポケモンを一気に実装ということはなくなり、新実装ポケモンの小出し化が進んでいます。では、これまでの世代の実装具合を見てみましょう。

第一世代 赤・緑 2016年7月22日(日本)初実装
第二世代 金・銀 2016年12月13日初実装
第三世代 ルビー・サファイア 2017年10月11日初実装
第四世代 ダイヤモンド・パール 2018年10月17日初実装
第五世代 ブラック・ホワイト 2019年9月17日初実装
第六世代 X・Y 2020年12月2日初実装
第七世代 サン・ムーン 未実装(2022年1月31日現在)
第八世代 ソード・シールド 2021年8月20日初実装

これを見てみると、一年の後半に毎年実装されているという法則が見えてきます。しかし、去年アローラ地方(第七世代)を飛ばしてガラル地方(第八世代)が実装されているのを見ると、この法則もそのうちなくなるかもしれません。


それでは

#ポケモンgo
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