ポケモンgo考察⑨わざについて

ポケモンのわざの種類

ノーマルわざとスペシャルわざ

ポケモンはわざを覚えており、ノーマルわざとスペシャルわざがある。
ノーマルわざ・・・相手にダメージを与えつつスペシャルわざをうつためのエナジーを貯めるわざ。
スペシャルわざ・・・貯まったエナジーを使い、大ダメージを与えたり、相手や自分の攻撃・防御を変化させるわざ。
それぞれのわざは、わざマシンで変更することができる。

ダメージわざと能力変化わざ

スペシャルわざにはダメージわざと能力変化わざがある。
ダメージわざ・・・大ダメージを与えることができる。大ダメージの代償として自分の攻撃・防御が下がることがある。
能力変化わざ・・・自身の攻撃・防御を上げたり、相手の攻撃・防御を下げることができる。ダメージが低めである。
また、基本的にはダメージわざであるが、稀に能力変化が発生する技も存在する。

ノーマルわざについて

ノーマルわざの強さのポイント

ノーマルわざの強さのポイントは3つある。その3つとは、
・わざのダメージ
・わざの速さ
・1回の技で貯まるエナジー
です。1つずつ解説する。

ノーマルわざのダメージ

ノーマルわざのダメージは最小のあくび(ダメージ0)から最大のやきつくす(ダメージ29)まであります。ダメージが大きいとノーマルわざで相手を倒しやすくなり、後ろのポケモンにスペシャルわざをうちやすくなる。

ノーマルわざのスピード

ノーマルわざの速さの比率は1(したでなめる、りゅうのいぶきなど):2(マッドショット、カウンターなど):3(あわ、まとわりつくなど):4(ボルトチェンジなど)：5(やきつくす)でそれぞれ存在する。このうち比率が1や2のわざはスピードが速いわざといわれます。スピードが速いと回転も速くなり、スペシャルわざをうつタイミングを見極めやすくなる。

ノーマルわざで貯まるエナジー

1回のノーマルわざで貯まるスペシャルわざをうつためのエナジーにはちがいがある。下の写真は、同じスペシャルわざ(どろばくだん)をうつためにノーマルわざをそれぞれ4回うったときの貯まったエナジーをあらわす。

マッドショット

カウンター

ふいうち

これを見ると、この中ではマッドショットが最もエナジーを貯めやすいわざだと分かる。エナジーを多く貯められるわざはスペシャルわざを多くうつことができふ。

3つのまとめ

これまで紹介した3つの要素のうち、2つが多い(速い)わざ(例。りゅうのいぶきはわざスピードの比率が速く、エナジーの貯まりも速いので、強いわざといわれる。しかし、ダメージは低い)や2つの要素は普通だか1つの要素が高い(カウンターはダメージや貯まりは普通だがスピードは速い)などのわざが強いわざと呼ばれふ。

スペシャルわざについて

ダメージわざと能力変化わざ

スペシャルわざにはダメージわざと能力変化わざがある。
ダメージわざ・・・大ダメージを与えることができる。大ダメージの代償として自分の攻撃・防御が下がることがある。
能力変化わざ・・・自身の攻撃・防御を上げたり、相手の攻撃・防御を下げることができる。ダメージが低めである。
また、基本的にはダメージわざであるが、稀に能力変化が発生する技も存在する。

スペシャルわざの優秀度

ダメージわざは、与えられるダメージ/必要なエナジーの値が大きいほど(基本的に)ダメージ効率がよく、優秀なわざといわれる。また、上の値が同じ場合ならば、必要なエナジーが少ない方が細かく技をうてる(＝ダメージ調整がしやすい)ので優秀である。

スペシャルわざの解放

通常、ポケモンが覚えられるわざは2つだが、開放をすることにより、3つ目のわざを覚えることができる。開放にはアメとほしのすなが必要である。量はポケモンによってちがい、伝説や幻のポケモンは、開放に必要なほしのすなが100000、アメが100個と、かなり多くなっている。しかし、3つ目のわざを覚えることで、相性の悪い相手に有効打を持てることもあり、バトルを行うならば開放するのが望ましい。

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