【ウミネコ童話集】5作品の挿絵発表
芥川賞のAI活用にも驚きましたが、万城目学さんが直木賞作家でなかったことに驚いています。既に万城目学さんは直木賞を取られていたと信じ切っていたのです。
それくらい万城目学さんは私にとってメジャーな作家でした。面白くてほとんど読ませていただいてます。いやあ、昨夜は驚きました。
と、いう話はここまで。
昨日の予告通り「ウミネコ童話集」挿絵の紹介に移らせていただきます。
最初の2作品はこの前も発表したのもですが、初挿絵ということで再度紹介させてください🙌
「101歳の楠の木のお話」ムーミンママさん
🌳🌳🌳
「鳴らぬ笛こそ、ス・ミーの宝」ヒスイさん
🪈🪈🪈
「姫の種」めいさん
🍎🍎🍎
「一粒の勇気」かし子さん
🍓🍓🍓
「天上の会話」島風ひゅーがさん
🌎🌎🌎
挿絵はどの作品でも自由に描かせてもらいましたが、島風さんの知性体(神様)はABCと3人だったので、描きわけなければなりません。主人公A以外をどうしようかな、と考えていたらいたずら心がフツフツ♪
朝ドラ「らんまん」放映時に気に入ってかなりの数を投稿していた田中哲司さんの真似絵「哲司る」をベースに描こうと思いつきました。
「哲司る」をしたなら「潤じる」もやらねば、と控えめな感じで左下の知性体を「潤じる」にしましたが、結構神様っぽくなった気がします。「らんまん」放映時には要潤さんの魅力を上手にお伝えできず悔しく思っていましたが、神様だといい感じに仕上がりました。要潤さんが整った顔をしていらっしゃるおかげでしょう。
知っている方は「あ!哲司ってる!」とわかるかな、とヘッダーに「哲司った」部分を使用したのですが、おわかりいただけました?
ぼんらじさん、本当に楽しかったです😊
後だしジャンケンな私に5作品も素敵な作品を紹介してくださりありがとうございました。
またなにかお手伝いすることがあれば、お声掛けください🙌
童話の完成、楽しみにしています♪
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