【#創作大賞感想】路地裏が大通りに変化してから参加する私
最近、noterさんのタグで
が貼られていることが多いのは知っていました。最初はどなたかの期間限定の企画だと思っていましたが、一向になくならないんです。流行に乗り遅れたと感じて、
面白そうだし真面目にふざける脱力系noterにピッタリのタグと思いつつも、使用を遠慮しておりました。
すると青豆ノノさんが「#なんのはなしですか」で「#創作大賞感想」を書かれていました。そこでようやく「#なんのはなしですか」は3年前から1人のnoter様が続けられていた活動だと知ったのです。衝撃でした。
そんなに長い間「#なんのはなしですか」をnoteという大きな街に向かって叫び続けていたなんて。あまりに崇高な活動に打ち震えました。不安のあまり思わずノノさんのコメント欄に
するとノノさんが
と返してくださったので、納品が無事終了した金曜日に「創作大賞感想」を書こうじゃないかと決めていたんですよ。
しかし昨日はnote投稿を忘れるほど仕事に時間がかかっちゃったんです😨ショックでしたよー。6月は私のnote記念月なのでどうしても毎日投稿を途切れさせたくない、そう思っていたので秘境、いや卑怯にもつぶやきで逃げました。
そして今、納品も終わりコニシ木の子さんの創作大賞感想を書いているのです。「#なんのはなしですか」タグをつけたい一心で。
コニシさんはだれもが創作をはじめ、続けられるようにする。というnoteで「#なんのはなしですか」という言葉がないことに気づいてからこの言葉をタグとして普及することを決められたそうです。
それを3年間。すごい道のりだと思います。目からあふれる涙でキーボードが見えません。でも大丈夫。ブラインドタッチだから。
私以外にもはたから見て「え?」と思うことを突き通す方がいらしたなんて。コニシさんの努力が実り、今では多くのnoter様が「#なんのはなしですか」を使用されています。
コニシさんのタグでnoteを続けられると思った人は絶対いるだろうし、書く裾野を広げることに貢献しているはずです。窮屈な世の中で心にゆとりを持たせてくれるコニシさんの活動は本当に素晴らしいものだと思います。
noteの公式バナーにいつなるのかしら?明日かしら?創作大賞で流行語として表彰されるかしら?そう妄想しつつ、微力ながら私もノノさんに続き感想文を書かせていただきました。
私は「#なんのはなしですか」のデビューが本日となりますが、すっかり遅れてしまったため、裏路地ではなく大通りで「#なんのはなしですか」を叫ぶことになってしまいました。
大通りで
#なんのはなしですか~!
と叫ぶなんて恥ずかしいですね。でもいいんです。はそやmですから。いつか「なんのはなしです蚊」違った「なんのはなしです課」というショートショートを書いてどこぞに応募してみたいとの野望も抱いています。コニシさん、外で「なんのはなしです課」が広がるよう頑張ります。
おやすみなさい😪
ノノさんのコメント欄に私宛のものを書いてくださったこと、この記事を書こうとして初めて気づきました。これからよろしくお願いします。