初ノート。

「…まぁ、若い頃は感受性が豊かだからね。」

父が、私の友達のある決断を聞いた後にひねり出してきた言葉。
その父の一言がずっと私の頭に残っています。

思い返してみれば、まだたった２１年の人生だけど
毎日の出来事一つ一つに対して、
自分の受け取り方は日々多様になってきました。
それがたまらなく楽しくもあり、時には目の上のコブでもあり。

でもやっぱり今の年齢だからこそ感じられることがあるわけで、
その"未完成さ"を記録しておけば、
歳をとったババアの自分が喜ぶ気がするのです。

まだどんなnoteを書くようになるか自分でも分かりません。
でも、自分以外の誰かにも
いつか価値のあるものになればとうっすら思っています。

…にしても、ここまで読んでくださる人がいつか出てくるのでしょうか。
甚だ疑わしいです。
でもちょっと期待しておきます。そうじゃないと続かないので。

今日は以上です。
明日もいい日になりますように。