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「目的」なしの道具選びは危険!?

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

今回は、目的(意図)と手段について書いていきます。

結論から言うと、
何かをするときに大切なのは、何の道具を使うかという「手段」より、なぜその道具を使うかという「目的(意図)」であるということです。

そこがわからないと、意味のない道具の使い方(手段)をしてしまうからです。

アクション映画で例えるとすると、主人公が敵陣に侵入する時、見張りをやっつけるのは、音の出ないナイフか素手がセオリーではないでしょうか。

なぜなら、もしいきなり見張りにマシンガンで突入していったら、敵にすぐに音で気づかれてしまいますよね。

このように、どんなに有効な道具(手段)でも、
目的(意図)が明確でないと、使い方や場所を誤ったりするんです。

だからこそ、どうなりたいかという「目的(意図)」から使うことが重要です。

それが決まってから、道具(手段)選びです。

このように言うと、少し小難しく聞こえるかもしれません。
でも、決して難しいことじゃないんですよ。

例えば、男性であれば、彼女や奥さんの機嫌を取るためにプレゼントを買って帰った経験があるのではないでしょうか。

それは、何か目的(意図)があったからではないでしょうか。

それと同じ事です。

「どんな目的があるのか」それだけをしっかり把握してください!

そうすれば、自ずと何を使うかがはっきりとしてくるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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