何かに挑戦する時、乗り越えること
みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。
今回は、何かに挑戦しようとしている人、またはもうすでに何かに挑戦している人に向けて書いていきます。
プロローグ
私は現在、会社を設立して4年の月日が経とうとしていますが、
起業の道を志した時、友人や家族から様々な反応がありました。
当時24歳で家族(妻と子ども)もいた中での挑戦だったこともあり、心配からくる批判や「上手くいくはずがない」というような声がありました。
最初から成功する人はいなくて当然です。
失敗からトライアンドエラーを繰り返し、経験値が上がっていくから、上手くなっていくし、事業で言えば売上が上がっていきます。
これは恐らく多くの人が知っていることだと思います。
にもかかわらず、世の中には、他人が挑戦している時や何かでうまく行ってる時に
「大したことない」とか「うまくいかないよ」とかよく分からないディスり方をしたり、挑戦を笑ったり、足止めしようとする人がいます。
そういう人に出会ったとき、私はいつも「じゃあ、逆にあなたは何かやってるんですか?」と聞き返したくなります。
今回は、他人の挑戦を笑う人や挑戦を足止めしようとしてくる人に出会った時、
「どうやったら気にせずにいられるか」「乗り越えられるのか」をお伝えします。
嫌われる経験や批判はつきもの
まず、お伝えしたいこと。
何かを変えようと思ったら、人生を変えようと思って挑戦しようとすると
皆さんの周りの人から嫌われたり、批判されたりを必ずといっていいほど経験します。
私は、むしろしなくてはならない経験だと思っています。
なぜなら、人は自分と同じような人と付き合いたがるからです・・・
だからこそ、自分が挑戦しようとしたら、必ずといっていいほど周りから嫌われたり、元々仲の良かった友人と疎遠になってしまうこともあります。
でも、その中でも協力する人や応援してくれる人、成長を後押ししてくれる人がいます。
大人になってからの成長
例えば、皆さんも幼い頃にアンパンマンとかに夢中になった時期があったのではないでしょうか?
でも成長すると、「アンパンマンとか別に・・・」ってなりますよね?
人の成長というのは、若い頃は「成長=老化」なので勝手に成長します。
しかし、大人になると年齢を重ねるだけが、成長ではなくなります。
「成果を出す」「経験を積む」ということが成長になってきます。
世の中の一定以上の大人は、その成長を「老化しているだけ」のケースが多いです。
また、共通して感じることは、他人のことを馬鹿にしている人や人の挑戦を笑う人は、自分の人生の可能性を感じなくなった、もしくは逃避している人が多い印象です。
歴史上でも、笑われながら成功した人間はいるが、
他人のことを馬鹿にしながら成功した人はいないです!
自分の人生と向き合うことをせず、挑戦する他人を見て、時間を浪費し、
しかもそれを笑ったり、バカにしたりする人で成功した人なんていないんです!
だからこそ、嫌われることや批判されることを恐れずに、
思う存分挑戦することをおすすめします。
最後に
「何かに挑戦したい、もっと変えていきたい」そう思う人は五万といます。
しかし、笑われることや、嫌われることを恐れて多くの人が挑戦しません。
だからこそ、差がついていきます。
私は、今の自分があるのは、24歳の当時に起業への道を志し、挑戦という一歩を踏み出せたからです。この辺りの具体的な話については、また別の記事でお伝えできればと思います。
この記事を読んだ方が、何かに挑戦しようと思えたり、すでに挑戦している人の後押しとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?