自分が燃えている事
多くの人が勘違いしてるのが上手にビジネスを説明しようとする事。
もうちょっと慣れてくると人をやる気にさせようとする事。
でも、それらはどうしてもエンターテインの要素や聴衆に媚びる気持ちがそこかしこにあらわれ、敏感な人はわざとらしさを感じ取ります。
一番自然なのは、本当に自分が燃えて楽しそうにやってる事です。
この事に気づいて出来るようになってくると話しながら自分が燃えてくるのが、楽しくてたまらん!!
そんな話しをすると「そんなに出来たら苦労しないんですが・・・」と言われましたが、実はこうなるまでかなりの数をこなさなければいけません。
何故かと言うと最初は誰でも経験があるのですが、
自分が間違えずに話す事に精一杯で、人をエンロールする余裕なんかないものです。
一つ上級者になるには完全に話す内容は覚えてしまっていて何も考えずにスラスラと出てくるまで数をこなさないといけません。
だから結果を作っている人の多くは数だって言うんです!!
毎回毎回、背中に汗をかきながら一生懸命話す。
その先にしか、上達はないのです。
人はうまく行ってる人の現状だけを見て、あんなにうまく話せる人が成功するんだと思うのですがそんなものじゃないと言う事です。