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「資本主義」の社会で働くということ

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

今回は、「資本主義」の社会で働くということについて書いていきます。

皆さんは、資本主義について考えたことはあるでしょうか。
また、「資本主義社会で生きることは、楽しい」と思えたことはあるでしょうか。

日本は資本主義の国です。
にもかかわらず、「資本とは何か?」と聞かれて、答えられる人が少ないように感じます。

また、昨今のニュースでは、度々こんな話題が取り上げられます。
「会社や仕事に縛られながら、このまま働いていてもいい展望が見えない。」
「仕事のタスクはあるのに、自分の目標がない。」
「まさに「忙殺」という言葉のごとく、忙しさに殺されている気がする。」

漠然とした不安だったり、思うようにやりきれてないもどかしさだったり、やりたいことができていない状況だったり…

皆さんには、「やりたいけれど、なかなか手をつけられていない」
ということはありませんか。

例えば、資格の勉強をしたい、英語の勉強をしに海外留学したい。
学生時代にやっていた楽器をまた練習・演奏したい。
子どもを連れて世界一周旅行をしてみたい。

誰しも、色々やりたいと思っていることがあるかと思います。
しかし、大抵その障害になっているのは、お金と時間の問題です。

その人生のやりこみ度を測るもっともシンプルな指標、
それが「資本」であり、「お金」という存在です。

にもかかわらず、お金について教わる機会があまりにも少なすぎます。
小学校、中学校の義務教育でも、高校の授業でも「お金」について勉強する機会は極めて少ないです。

だから、社会に出ても「資本」について、ほとんどの大人がまともに答えることがでいないと言う状況があります。

しかし、豊かな人は必ず理解しています。

だからこそ、これまで知らなかったのであれば、
社会に出て「資本主義や働き方を学ぶこと」はすごく重要だと感じています。

スポーツに例えると、競技をやる時は当たり前のようにルールを理解してゲームをしていると思います。

ただそれが、社会に出て働く時には、当たり前のようにルールを理解せず、働く人が多い印象です。

それでは、資本主義という社会の中で、ゲームで勝つ(豊かになる)のは難しいのではないでしょうか。

「働きたくない」→「楽な仕事につこう」という思考回路は危険です。
なぜなら、楽な仕事を選ぶと収入も低くなりがちだからです。

だからこそ、
「働きたくない」→「働かなくても収入が入る仕組みを作ろう!」
「働きたくない」→「スキルをつけて時給を上げて短時間労働にしよう!」

という思考回路を身につけることが大事です。

まとめ

「資本主義や働き方を学ぶこと」は、これから自分自身がどのようなキャリア、そしてライフスタイルを描き、何を選択するかに大きく影響します。

だからこそ、きちんと正しい知識をつけて、自分自身の人生に向き合い考えることが重要だと思います。

この記事を読んだ方が、自分のより良い未来に向けて、何かしら考えるきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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