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類は友を呼ぶ。
成功の鳥は群れをなして飛んでいるという表現も良く使います。
周波数が合うという言い方をしたりもします。
同じような事を表している言葉ですが、なぜそんな言葉が生まれたのでしょう?
よく言うのですが、暗い人同士がくっついてるのを見るとよくもまぁあれだけの中から同じような人を見つけられたなぁ(笑)というくらい神技に近い確率でくっついていたりします。
事実は事実として、その人達は一体何を基準にして、集まってくるのか?
理由を推測すると・・・おそらく一番明確な要素は使われてる言葉でしょう。
勿論考え方というのが本当の所でしょうが、表面上は言葉の方が簡単に同じ種族かどうかの判別がつきやすいものです。
同じ言語を使う・・・・一体どんな言語なのでしょうね!!
きっと暗い人はネガティブな言葉を使っていそうだな・・・ くらいは誰でも想像できるでしょう。
でもそのネガティブな言葉がどこから発してるかというと自分は成功しない・・・という思い込みから来てるようです。
だから本当は言葉ではなく考え方が合う人が集まってると言う事なのでしょう。
だから、言葉だけはポジティブでも暗い人っているんですよ、時々・・・(笑)
そう言う人をちゃんと見抜くんですね、暗い人達は・・・
「あっ、仲間だ!!」って。
元来、そこにいやすいかいづらいかで人は居場所を決めます。
だって例えば「ビジネスするって言っても時間がないんだよね〜」と言ったら、仲間だったら「そうだよねぇ」で済みますが、
現場走ってる人だったら、「で、時間がない中でどうやって目標達成しようと思ってるの?」
と聞いて来る訳ですから一緒にいたくないし、いづらいですよね?
覚えておくべき事は、自分より成功してる人と一緒にいる事は、基本、いづらいものだと言う事です。
しかし、成長はそこに隠されています。
今現在、あなたが心地良い人とちょっと居心地が悪い人は誰ですか??
周りを見渡してどこにいたら成功が近づくかをまず考えてみよう。