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俳句の世界とコピーライター!

俳句の世界が、テレビゴールデンタイムに放映されたりもしています。勿論、俳句という世界観を、バラエティー仕立てにして、面白おかしく、興味あるものにしています。たしかに、俳句をかたーく。そのまま語れば、今現代ではなかなか拡散するのは難しいかもしれません。

SNSや、Instagram世代は、俳句や、歴史などに興味がないかと思いきや?意外と見せ方でそんなこともなくなるのです。

見せ方、方法。これ重要ですね。古かったり、厳格だったり、普通にすればよっぽどオタクであれば興味持つものも、ある工夫、アイデアによっては、爆発的に拡散することも可能だと思っています。

最近流行りの、アニメ漫画に、諸葛亮孔明、三國志、孫氏の兵法などを扱って人気を博しているアニメ化があります。

現代に、諸葛亮孔明が蘇り、歌を歌って世界に広げたいという夢を実現すべく、策略を尽くしていくというアニメです。設定は、無茶苦茶ですが面白いのです。特に、仲間に引き込むラッパーとのやりとりは、兵法をラップにしたり、とても面白い。こうして歴史を面白い工夫🤣アイデアに入れ込むと、自然に歴史や、三國志などに興味が湧いてきて、もっと調べてみたくなります。

俳句などもそうです。自由俳句というジャンルは、川柳ともまた一味違うのですが、これもまた、面白い。

わたしの友人が、自由俳句を読み続けて、俳句集などを出したり、最近では、カルチャーセンター講師をしています。彼の自由俳句は、音楽をバックに入れ込みながら、自由俳句を歌っていくのですが、本当、想像が沸き立つのです。何気ない日常の中に、題材を捉えて、とてもあるあるなのです。


ちょっと長いのですが、是非じっくりとご視聴下さい♪
『月の太鼓』第二十一巻 別冊
https://youtu

.be/FoGCdzs-8EE


『月の太鼓』第二十一巻 句道拾句集(令和時代)藤澤 雅幸
https://youtu.be/xm2TjsP7VDI

温故知新、今の世の中でも、変わらないのです。いいものに。一味付け加えれば。新しいものが生まれる。広告の中の、キャッチコピーやら、キャンペーンタイトル、なども同じです。言葉は、そのまま、想像を掻き立てる力を持つのですね。

わたしのテーマ。売れないものを売る。それにも、やはり言葉の力です。さらにはそこに何をプラスするかです。

今日も聞いていただきありがとうございました。


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