メタバースで広がる世界
メタバースの会社説明会出てみました。WEB1.0 WEB2.0 WEB3.0の説明から入って、そのあと、メタバースが開ける世界を展開したセミナーでした、
一人インターネット検索から、双方向インタラクティブインターネット検索、それから。そこらじゅうのパソコンを全部、ブロックチェーンで繋ぐことでできる世界。それが、メタバース世界のようです。仮想通貨、都市構想、生活などなど全般が、リアルとバーチャルを一つに、世界も一つにする世界。そこにおいては、法律や貨幣価値、国という概念さえがなくなる世界。
こりゃとんでもない世界になりそうですね。でも使い方によっては、障害者も、健常者。年齢性別、国籍、場合によっては。人間ではないロボットや、ペットまでも参入してくる社会が到来しそうです。
手塚治虫の、火の鳥、未来編の中にあった、バーチャルワールドそのままです。そう考えれば手塚治虫先生は数十年前から予測していた凄い人です。
最新の機器、最先端技術、世界を一つにしていくという全てが了解された今だからこそできるメタバース的な世界観です。
過去には、セカンドライフが、またゲーム世界で試みていたもののまだ追いついていなかったのですが、ここに来て花開きそうです。
アニメの世界や、映画世界のバーチャルが現実化していくわけです。日本では、サマーワオーズという映画がその典型です。その世界がこれからあちこちで展開されていくこととなります。
新しいビジネスの世界。
コンサートもリアルとバーチャル
競馬や、競艇、スポーツなどのスポーツも、
ショッピングや、店舗も、
オフィス空間や、会議
全てにメタバースが応用されていくはずです。
できれば戦争、侵略などなど悪いところには使われてほしくないものです。
以前、広告会社の時に。メタバースの中にある様々な都市や店舗、施設、家など全てが、広告対象になると思いを巡らせていた事があります。
街そのものに。サイン看板や、パフォーマンス、広告を載せていく。案内誘導する仕組みを作ればいいのです。ここにもまた新しい、広告手法も生まれていくのです。
新しいものが生まれるヒント。それは未来創造の漫画、アニメ、映画などに全部あります。楽しみながら、目を凝らしてヒントを探していけば必ずあるのです。
楽しみな時代がどんどんやってきています。