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面白いガチャポンは、日本の超文化!

今日友人達と会話していたら、ガチャポンの話が出てきました。

新橋駅では、大きなスペースをとってガチャポンコーナーができています。

ということは、事業として成り立つほど人気があるということです。

そこで、調べて見たら、あるわ、あるわ。面白い、超不思議なガチャポンが。

調べて検索してみたら、おそらく笑ってしまうほどバリエーションがあるのです。こんなものまでというものが次々とあるのです。

会話の中で出ていた、人の証明写真ガチャポン。妹や、母からの手紙などもありました。

確かに。そうなのです。ガチャポンは、単なるグリコのおまけのような存在ではなくなっているのです。

子供達の幼児の遊びおもちゃでも無くなってますよね。

勿論、色々製品群、インテリア、面白いおもちゃ、ぬいぐるみ的なものはどんどん進化してきています。

技術力などでどんどんできるものになってきているのでしょう。

さらにアイデアが加わり、よりリアルに、より本物らしく。

より可愛らしく、実用的に、できています。今度しっかりみてみよう。と思いました。面白いのあればやっちゃおとも思いました。このおっさんがです。

それでも、意味不明なものもありますね。

例えば、恋人への手紙、妹からの手紙、などは、直筆で誰かが本当に書いたものをガチャポンに入れる。

それをガチャポンした人が開けて見て喜ぶ。

300円を支払って読む。

しかも売れているようです。

これって、誰がなんのために、喜ぶのか?、払う価値があるのか?

でも実際に遭遇したら、話のネタにするためにガチャポンするかなー。とは思いました。

これって、成熟社会だから流行るものなのだと思います。人としての遊び感覚最大限の文化なのでは、ないでしょうか?

ガチャポン一つに、泣いたり笑ったりの物語を入れ込もうとする事業者がいることって素晴らしいことだと思いますね。

ガチャポンの進化系はどこまでいくのか?これからも相当楽しみですね。

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