野外フェスティバルも変わるなー!
わたしのいた広告代理店もかつて、山中湖ロックフェスティバルや、ジャズフェスティバルをやったりしていました。コロナ禍の今年もやるのかは?不明ですが、コンサートや音楽イベントも
コロナ禍大きく変遷してきました。会場で、生声で聞きたい。生で顔を合わせたい。というのがファンの本音であるとは思いますが、zoomや、チャット、生番組にリモート参加できるとなれば話は少し変わってきます。双方向であることから、少しは、、リアルに生声なども聞くことができ、また、それでも十分満足という思いの方も増えてきました。
会場内に何人入って入場チケット代と、販売グッズを主な収入源にしていたフェスティバルが方向、キャッシング方式が変わってきたのです。
わたしの超身近なプロデューサーが本年夏、野外フェスティバルを開催します。お台場で。KPOP、アニメソング、芸人、アフリカンミュージックなどを集めて開催します。
その主たる収入源は、なんとオンラインチケット収入なのです。勿論。生参加の方のチケット収入。そのほかに、世界から見にきてくれた方の参加費が大きいのです。各地で生で聞いてくれる。事前にチケット番号を渡してコンサートを見る権利を渡す。その収入は、半端ないのです。会場集客は、限りがあります。しかもコロナ禍、密にならない対策などでの入場制限もあります。
世界からオンラインでの参加者はそれがないのです。
しかも見やすいので、気軽に参加できるのです。この収入源の方が生での参加人数。、チケット購入費半端ないんです。
10000人会場に、オンラインで10万人きたらと考えたらすごーい収入になりませんか?しかもオンラインは、ほとんど経費がかからない。コストが一定。です。
これからはこんな事態になっていきます。
さらにメタバースの発展系のイベント会社、イベント会場、音楽クラブなどなどがどんどんできてきたら、一夜にして大人気ミュージシャンの仲間入り、海人の仲間入れなどありありなのです。
音楽プロモーター、プロモーション、契約の仕方全てに変化が起きていきます。でも前向きにとてもチャンスに恵まれていくということです。
一人オンライン1000円として、10万人みれば、一億円です。2000円なら、二億円。そのほかに6000円チケット一万人であれば、6千万円かなり見込めるわけです。大きくキャッシュフローが変わるわけです。