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なんでも媒体になる!

バス停広告は、よく見かけますよね。これはフランスの広告会社の仕掛けです。あちこちで展開しています静止画であったり、3面スライド方式だったりします。

私たちの身の回りを見渡してみて、何か、注目してもらえるものを見つけたとしたら、それはビッグチャンスです。

あなたが。広告代理店になれるからです。

見る方と、見てもらいたい方の、双方メリットが見出せればそれは、効果的な広告と言えます。

ここで大切なことは、見てもらうときには、

場所、アクセス

見やすさ

インパクト

インタラクティブ効果

この辺りを検討する必要があります。

まー簡単にまとめてしまえば、

驚きと、深く浸透できるインパクトテイストです。

バス停広告も、見ている人、見ていない人、それぞれですが、場所、アクセス、視認性見やすさは、問題ありません。問題は、驚くようなインパクトある広告テイストがなくてはならないのです。

立体広告でも、最先端技術や、QRコードなど使った超面白いもの、もしくはキャラ、人物がインパクトなのか?何かで見せる必要があります。それが広告効果です。

バス停広告、飛行機広告、ロケット広告、山そのものを広告する、大文字焼きの広告版、人文字、もありです。

イースター島のモアイももしかしたら古代広告であったかもしれません。

イギリスのロゼッタストーンなども何かを表すためのものであったかもしれません。

商業的に使えば、広告ですが、政治的に使えばプロパガンダ、人と、広告というより誰かに何かを伝える。

ということは人間は常に過去から現在、未来に於いても変わらなくやっていく行為だと思います。

広告業界は色々な変わり方をしていきますが、その形はいろいろ変われど、人に何かを伝えていく行為は、続いていきます。

私たちは、その変わり目をいかにとらえていくか?そこが1番のポイントだと思います。何かあったときにこそ、新しいビッグチャンス、新しい事業が始まる?私たちはいつの時代もそうして進化してきました。これからもそうだと思います。

天変地異から身を守るために、恐ろしさがら逃れるために、どうしても早く走って逃げるために、遠くの人に何かを伝えたくて、愛する人に何かを伝えたくて、心のうちを自分だけでもたせられなくて、困難を抜けるために統計学や方法を勉強して、結果自分のことを伝えたくて。

人は何かの思いを、誰かに伝えたくて、伝える技術、技法を作ってきたのかもしれません。

広告とは、その一つの形にすぎません。なので、私たちが伝えたくていればそれを伝える技法が見つかればそれが新しい広告です。

今年は、色々な意味で大きな事が次々起きています。ということはチャンスの時ということでもあります。

日々、周りに何かないか?目を光らせてみて、そこに光る何かを見つけられればチャンスです。

以前、ある映画会社の方と話をしたことがありました。新作映画のコマーシャル、PRの話になって、回転寿司屋の回転皿に広告PO Pを乗せるアイデアを持ち込んで、実際、実行したそうです。反響はわかりませんが、規模が小さかったので、何かインパクトが必要だったかもしれません。

映画新作が、ジョーズだったら良かったのかもしれません。笑笑。

まだまだ、面白いものいっぱいありそうです。

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