アマチュア無線やりました。
わたしは中学2年の時、アマチュア無線電話級、国家試験を受けて合格。無線資格、番号を取得しました。
わたしはその頃流行った、アマチュア無線に興味を持った。というより小学生の頃から、ものつくりが大好きで、みんなの科学などを読破していた小学生でした。その頃はまだ自由な時代で、町を歩いているとあちこちに、壊れたラジオ、捨てられたテレビなどが放置されていたので、私はそれを家に持ち帰り、バラバラに分解する事が楽しくて楽しくて毎日のように街漁りをする少年だったのです。
さらには、その分解した部品を集めて、それで、本にあった、ラジオ、お風呂センサー、マイクなどを使っては遊ぶそんな少年だったのです。本当自由な時代でした。今はそんな自由もなくなってきました。ものをかつてに捨てても、拾ってもダメな時代になってきたのです。
アマチュア無線は、その頃盛り上がっていて、通販に申し込んで国家試験を受けることを父にお願いしたら、やれということとなり、試験には父が一緒に来てくれたりもしたのです。父は、合格したのをよろこんてくれたのか、無線機と、アンテナなどを買ってくれたのです。
ちょうど受験にもぶつかっていたのですが、合間を縫って、毎日のように無線をやっていました。いわゆる、CQ CQです。今は、あまり使われていない。でもその頃は、本当よく雑誌や、新聞などを見れば出ていたのです。今で言えば、YouTubeなどの走りだったのかもしれませんね。
毎日ある時間帯に、無線マイクを持って、無線に向かって話しかけます。聞いていたハム仲間が、あちこちから声をかけてきます。本当全国です。わたしのは、50メガ帯だったので時折電波の関係で海外まで届くこともありました。そうした電波でした。なのであるときは、わたしの住んでいたのは福島の山の中ですが、ある時には、高知県や九州、あるいはフィリピン、ハワイまでつながったこともありました。拙い英語でやりとりしていたのを今でも思い出します。面白かったですね。
そのつながるまでの沈黙、待ち時間がたまらなく楽しいのです。そんな経験をさせてくれた親に感謝です。
アンテナも電動で角度方位を変えることのできる凄いアンテナでした。その動きに合わせて電波をとらえる事がとても面白い経験でした。このワクワクを目指していることは今でも変わらないわたしの資質なのかもしれません。
アマチュア無線業界今はどうなっているのか?わかりませんが、本も今もありますからなんらかの形で進化しているのでしょう。スマホ、ガラケー、携帯電話、自動車電話、衛星電話などの進歩があってどうなっているのか。わかりませんが、何か新しい進化の形になっているような気がするのです。知っている方いたら教えてください。
ベンパルからアマチュア無線、携帯電話、衛星電話、スマホ、どんどん変わっていきます。
カメラにしてもそうです。わたしの趣味のカメラもまた大きく変化しています。
そんな変化の中どう捉えて自分なりのビジネスだったり、仕事に、趣味にするのか?なんでもできるからなんでもしなくてもいい。そんな時代なのです。
自分でやらないと、動かないと、何も変わらない。そんな時代がきているのです。でも私たちには、いつでもどこでも、変われる最高の武器があります。それは、心と、スマホです。心を変えて行動する。それを最短で生かしたりできる武器それはスマホですね。今後もこんな武器出てきますが今はこれでしょう。この武器を最大限生かす、そんなビジネスをやっていこうと考えてもいます。
新しいビジネスの種は、最先端の情報にあります。そしてそれを前向きに生かすのは私たちの心です。この日たつがなければ化学反応は起きないのですね。