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競走馬個別メモ 2022 エプソムC ノースブリッジ

 
エプソムC 勝ち馬 ノースブリッジ
主な戦績:エプソムC(G3・2022) アメジストS(3勝・2022)

作成日:2022.6.13

競走馬特性面

SM1 【後半型】【持続型】【SP持続力型】【SP持続力・瞬発力型】【重馬場】
やや緩めから平均的な流れでのSP持続力勝負向き。反応と加速力が武器で要所で後続を突き放す形が理想だが、最後の1Fで甘くなる傾向あり
【専用メモ】時計面課題 位置取りカギ  
【所感メモ】---
作成日:2022.6.6

過去成績・データ(2022.6.13時点)

前走:エプソムC(G3・東京芝1800m)

タイム・着順・馬場状態・着差
1.46.7 1着(重)-0.0秒差
レース展開
S(スロー)後半型 SP持続・失速型 【重馬場】48.1-47.0
道中は11秒台後半の持続ラップを刻み続け、4角から直線半ばで加速する展開。最後の1Fは12.3秒と落とし気味で、重馬場という馬場状態を考えても持続力勝負寄りの形になっている。

予想コメント
調教○【休み明け初戦・在厩】素質馬上昇辿る・チャンスはある
【調教】迫力満点
★休み明け初戦 位置取りカギ 脚の使い処噛み合えば 極端な加速を問われると?

個別レース回顧
【出し切る形・展開、馬場向く・道中掛かり気味も・先行、機動力を生かし切る・直線半ばで加速見せる・持続力の高さ見せる・自身の強み生かし切る】
【好位追走】【道中掛かり気味】【4角外から動く】【4角~直線序盤馬なり】【直線半ばで伸びる】【最後1Fしぶとく伸びる】【G前追撃振り切る】

発馬五分も二の脚がついて楽に好位を確保するが道中はやや行きたがる素振りを見せ、鞍上が何とか抑え込むというような感じで追走。4角から外から馬なりで動いて行って直線入口で大外へ持ち出す。直線序盤も持ったままの手応えで上がって来て坂の上りで前の馬を捉えてはや先頭。坂の上りで満を持して追われるとそこから伸びを見せ、最後の1Fもしっかりと伸びきって後続の追撃を振り切って先頭でゴール。 

平均やや緩めの流れの形から直線でそこまで強く加速を問われないという理想の展開の中で、先行機動力を生かし切っての勝利。重馬場という条件下で切れ味勝負でな無くなったというのが大きいが、それでも持続力勝負寄りの展開でありながら直線半ばの加速で他馬との差をつけた感じ。このメンバーの中では唯一自身の強みを生かし切れたという印象。

陣営・騎手コメント
(岩田康誠騎手)
「こんな僕に依頼を下さったオーナー、先生に感謝したい。スタートは出遅れたけど何とか我慢してくれた。直線の真ん中までは馬なりで来たんだけど、遊ぶクセが出て他馬の邪魔をしてしまった。奥が深い馬。1週前に調子はどうかなと思っていたけどこの1週間で良くなって厩舎の力を感じました。これからの馬だし上を目指せる馬。長い直線を歯を食いしばって頑張ってくれたし、堂々と次のステージへ進めると思う」

2走前:アメジストS(3勝・東京芝2000m)

タイム・着順・馬場状態・着差
2.00.1 1着(稍重)-0.2秒差
レース展開
S(スロー)後半型 SP持続・瞬発型 重馬場 61.2-58.9 
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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3走前:ウェルカムS(3勝・東京芝2000m)

タイム・着順・馬場状態・着差
2.00.0 12着(良)1.6秒差
レース展開
S(スロー)後半型 瞬発型 59.9-58.5
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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【競走馬個別データに関する注意事項】

☆ここで掲載している競走馬個別メモは個人的な予想メモと見解を纏めたものです
☆予想コメントと調教は当時の専門紙のもので、★欄のコメント、レース回顧は羽柴の個人的なメモになります。
☆各種コメントは主に重賞レースのものになります。オープン、条件戦などは予想、レース回顧をしておりませんし、騎手コメントもありません

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