スプリンターズS 2023 出走馬個別メモ  ジュビリーヘッド

ジュビリーヘッド


【競走馬特性面】

MH1 【SP持続力・前半型】【前後半型】【前半型】【持続型】
【専用メモ】先行力 持続型 洋芝向き
【所感メモ】前半要素としぶとさを生かしてこそというタイプ
【最終更新日】2023.6.12

【前走結果・レース展開】

キーンランドC・6着(0.6秒差)
H(ハイ)前半型 SP持続・失速型 重馬場 34.3-35.6

序盤からある程度流れる展開で後半は徐々に失速していくラップ推移。純粋なSP持続力勝負という感じ

【前走予想コメント】

(休み明け初戦)重賞あと一歩・上位争いを
【調教】脚取り確か
【事前予想】洋芝向きの感もあって、前走の函館SSもマズマズの内容を見せている。昨年のこのレースは直線入口から半ばまで包まれ通しで脚を余した感あり。今年こそは

【前走決め手】

中団前目追走・直線伸びきれず・前半要素生かせず?位置取りに?

【前走個別レース回顧】

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【前走関係者コメント】

(西村淳也騎手)「返し馬で闘争心があっていい雰囲気だったけど、4コーナーで右にもたれたのが悔しいですね」

【2走前走結果・レース展開】 

函館スプリントS・2着(0.1秒差)
H(ハイ)前半型 SP持続型 33.0-35.2

前半から流れる展開の中で綺麗に失速ラップを刻む形。純粋なSP持続力勝負の展開になったと思う

【2走前予想コメント】

当地2着返上を・巻き返しを期待
【調教】力強い伸び脚
【事前予想】---

【2走前決め手】

中団前目からしぶとく伸びきる・得意の馬場、展開で違いを見せる

【2走前個別レース回顧】

発馬五分からある程度押して行って中団前目の位置取り。その後も道中は推し続ける感じで好位直後まで押し上げ、その勢いのまま4角で動き出して直線入口で先頭付近まで進出。直線も加速を効かせて最後の1F地点で先頭に立ち、そのまま押し切り態勢に入るが、ゴール前で大外から豪快に伸びて来た勝ち馬の末脚に屈して2着まで。

前半の運びそのものは決してスムーズさは無く、前半は常に押っ付け気味な感じの追走。それでも勝負所からも強気の仕掛けからゴール前までしぶとく伸びきる形を見せてきた。最後は勝ち馬の末脚に屈したものの、内容そのものは勝ちパターンに近いので力そのものは出し切った形だと思う。力の要る馬場(洋芝)と流れる展開(前半33.0秒のHペース)の中で他馬との違いを作れたと思うし、前半要素の強みが生きた内容。

【2走前関係者コメント】

(西村淳也騎手)「いいスタートでした。手応えがずっとすごく良くて、4コーナーも手応え良く回り、直線に向いてもう一度加速してくれたのですが、勝った馬が強かったです。悔しいです」

【3走前走結果・レース展開】

春雷S・9着(0.7秒差)
H(ハイ)前半型 SP持続・失速型 重馬場 33.6-35.2

【3走前予想コメント】

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【調教】--
【事前予想】--

【3走前決め手】

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【3走前個別レース回顧】

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【3走前関係者コメント】

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【スプリンターズSに向けてのポイント】

中山コースの相性の良さは魅力だが、やはり時計面での課題はある馬。強い相手との対戦実績も少なく、強いて挙げれば昨年の函館スプリントでナムラクレアの2着(2馬身半差)があるだけ。相手なりには走るタイプなので立ち回り噛み合えば…という所はあるが、それでも1分7秒台前半の時計を問われるレースでは…。

【注意事項】
前走予想コメントは専門誌のものですが、事前予想、★欄のコメント、競走馬の前走決め手、前走個別レース回顧は私個人の見解のものです。また前走決め手、前走個別回顧、前走関係者コメントは過去にレース回顧で掲載されたものです。

また前走が海外競馬、地方競馬、重賞以外のレースに出走していた場合、前走決め手、前走個別回顧、前走関係者コメントの掲載はありません。また一部の重賞競走ではレース回顧をしていないケースもあり、その場合も決め手、回顧、関係者コメントは掲載しておりません。

☆競走馬特性面についての注意事項


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