競走馬個別メモ 2022 中山金杯 レッドガラン
中山金杯勝ち馬 レッドガラン
主な戦績:中山金杯(GⅢ・2022) 大阪城S(OP・2020)
作成日:2022.1.6
競走馬特性面
SM2 【前後半型】【後半型】【万能型】【SP持続力型】
やや緩めから平均的な流れからの後半SP持続力勝負型。どうしても決め手で見劣って差し届かないケースが多い傾向があり、道中の位置取りが重要なタイプ
【専用メモ】---
【所感メモ】持続力問われて良さ出る?
作成日:2022.1.1
過去成績・データ(2022.1.6時点)
前走:中山金杯(GⅢ・中山芝2000m)1着
タイム:2.00.1(良)(-0.4秒差)
レース展開
S(スロー)後半型 SP持続・失速型 62.0-58.1
緩い流れからの後半5F目で一気にペースが上がっていく展開。最後は減速ラップになっていて、最終的には後半の持続力を問われる形になったと思う
予想コメント
調教○ 安定感買って・リズム良く運べれば【調教】好気配示す
★展開、位置取りカギ 近走安定傾向 中山適性見極め重要
個別レース回顧
【出し切る形・終始スムーズな競馬・コース取り嵌る・SP持続力で他馬を圧倒・完勝】
【好発】【好位追走】【4角で動く】【直線序盤で外】【直線半ばで伸びる】【最後1F抜け出す】【完勝】
終始スムーズな競馬で直線半ばで鮮やかに抜け出す競馬。スンナリと好位の内目を取れたし、3角手前でペースが上がった際にも無理して前を追いかけずやや控える形だったし、3~4角も外が壁になって…という状況でもあったが脚を貯めきることが出来た形。直線序盤で外に持ち出す際にやや強引な形にはなったが、全ての局面において鞍上の判断とコース取りは綺麗に嵌った感じ。嵌ったとはいえ後続に2馬身半の差だから馬の能力があってのものだから評価しなくてはならないが、後半のSP持続力勝負の中で加速よりも持続力を問われたのがこの馬には向いたように思える。
陣営・騎手コメント
(斎藤新騎手)「ずっと乗せていただいてて、調教もまたがらせていただいていて、ここ最近で一番具合がいいのは僕も分かっていましたし、スタッフさんや先生も『勝つ気で乗ってこい』と力強く声をかけていただいていたので、本当に僕も自分の思ったとおりに競馬できましたし、上手に仕上げてくれた厩舎のみなさんに感謝したいと思います。スタートもいいですし、折り合いに癖もなく、最後までしっかり脚を使ってくれる賢くて素直な馬だと思います」
2走前:リゲルS(OP・阪神・芝1600m外)3着
タイム:1.34.3(良)(0.3秒差)
レース展開
S(スロー)後半型 SP持続・瞬発型 47.9-46.1
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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3走前:カシオペアS(OP・阪神・芝1800m外)4着
タイム:1.47.3(良)(0.1秒差)
レース展開
S(スロー)後半型 SP持続・瞬発型 49.9-45.2
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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【競走馬個別データに関する注意事項・説明】
☆ここで掲載している競走馬個別メモは個人的な予想メモと見解を纏めたものです
☆予想コメントと調教は当時の専門紙のもので、★欄のコメント、レース回顧は羽柴の個人的なメモになります
☆各種コメントは主に重賞レースのものになります。オープン、条件戦などは予想、レース回顧をしておりませんし、騎手コメントもありません
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