重賞予想 6/12 函館スプリントS エプソムC 結果
ちょっと余談ながら日曜は色々あって、重賞予想の結果を先に投稿します。
レース回顧は草稿は出来てはいるけどちょっと今日中の投稿は難しいので、おそらく月曜日になると思います。
今日に限ってF1は20時からスタートだし(しかも大河ドラマと被る)、昨日は18時開始だった阪神戦が今日に限って14時プレイボール。もちろん競馬は15時から本番だったし、東京の馬場と天気は急変するし…。さらに何故かPS5が手に入るから急遽取りに来いと言われて…色々とバタバタの一日でした。
6/12 函館スプリントS
結果:△-△-無 はずれ
◎シゲルピンクルビー 10着(4人気)
○ヴェントヴォーチェ 7着
▲ビアンフェ 16着
△ナムラクレア 1着
△プルパレイ 15着
△ファーストフォリオ 11着
△ジュビリーヘッド 2着
(馬連3点 3連複13点)
レース後・感想
印を打った7頭のうち4頭が2桁着順の惨敗。ほとんどが言い訳のできない力負けの感が強い内容ばかりでは…。
△ナムラクレアは前半の速い流れの追走に疑問を抱いていたが、結局は難なく追走して直線楽々と抜け出す強い競馬。50キロの斤量面が効いているのは事実だが、それでも2着以下に2馬身半の差を凄い。
◎シゲルピンクルビーは見せ場無しの10着敗退。速い流れが合わなかったのは確実だが、ここまで負けるとは…。根本的に右回りがダメなのか前半型の競馬が合わないのかちょっと判断が難しい感じ。
エプソムC
結果:△-無-△
◎シャドウディーヴァ 8着(6人気)
○ジャスティンカフェ 4着
▲ザダル 6着
△ノースブリッジ 1着
△ダーリントンホール 3着
△タイムトゥヘヴン 5着
(馬連3点 3連複10点)
レース後・感想
毎度の事ながら言い訳としてはやはり馬場の読みに尽きる…と思う。
フタを開けてみれば重馬場だし、展開的にも持続力勝負寄りになっている。まぁ仕方ないかなと言いたいところだが、重馬場になれば逆に向くと思っていた◎シャドウディーヴァが8着敗退では言い訳のしようが無いですわ…。
持続ラップの少し持続力勝負寄りの中で自身の強みを出し切ったのが勝ち馬の△ノースブリッジ。馬場、展開は向いたと思うがその中で先行力と機動力、そして直線の加速力という面で他馬との違いを作り出した印象。要所の加速を生かし切るというタイプの馬にはやはり岩田康という鞍上はドハマりすると印象を強くした内容。
2着ガロアクリーク、3着△ダーリントンホールは悪くはないけど直線での加速力という面で勝ち馬に見劣った感じ。4着○ジャスティンカフェは直線鋭く脚を使ったが最後の1Fでビタッと止まった。流石に位置取りが後ろ過ぎた感は強いと思う。
▲ザダルは馬場の影響と展開面でスピードを生かし切れなかった感じ。稍重なら何とかなったかもしれないが重馬場でこの展開は流石にきつかったと思う。