新しい生活への道（少しアテが外れたバイク陸送）

今現在の生活を止めて（捨てて）、新たな生活を送ることを決心。

新生活の拠点も決まり、引っ越しの段取りも着々と準備中。
今回は引っ越しの番外編として、バイク陸送の件について書いてみる。

バイク陸送の件は、引越しの見積もり時に引っ越し業者にお任せすることに決めた。

どうも引っ越し業者が自社で車・バイクの陸送をやっているという説明を受け、これなら煩わしい手間が省けるだろう…と思ったからである。

そして何よりもバイク陸送の期間が1週間～10日と言われたのが大きい。
これが最大の魅力だった。

実は引っ越し業者にバイクの輸送を頼む前に、
馴染のバイク屋さんでこの件を相談していたのよね。

んで、あるバイク輸送会社を紹介してもらう事で話は進んでいた。
けど紹介してもらった輸送会社の簡単な見積もりでは、

大阪→静岡間で料金は約3万弱（2万8000円くらいと言われた）。
移動期間は2～3週間という事だった。

料金に関してはあくまでも配送センターの大阪→静岡間でのもの。
自宅での引取、受け渡しとなるとその間の輸送に別途料金は発生するらしい。

だけどこっちから新居へは、まず自身は馴染のバイク屋さんに持ち込んで、
そのバイク屋さんがその輸送業者の配送センターに持ち込んでくれるとの事。

その配送費用と、また新居まで運んで貰う為の費用も込みで見ると、
実質4万円を超える金額かな…と勝手に想定。

でも料金よりも3週間はという期間は正直キツイなぁ…と感じていた。

年末でもあるし、3週間かかったとしたら本当に年内に到着するかも怪しくなる。

新しい拠点での生活は何かと物入りになるから、
買い物などでバイクは必需品になるしね。

と思っていた時に、引っ越し業者のバイク輸送だと、
1週間～10日間でいけるらしいという説明を聞いた。

料金は自宅で引取、自宅に配送という形で5万円という金額だが、それでも当初想定したよりも1～2週間早く来るのであればそこは我慢できる。

そういう事で、結局引っ越し業者の方でバイク陸送をお願いすることにした。

そして数日後…。
引越し業者○○の紹介で…という感じで、
バイク輸送会社の○○○から連絡があった。

ん…？
引越し業者自身が輸送するんじゃないの？

しかもその連絡があったバイク輸送会社の○○○は、
馴染のバイク屋さんで紹介してもらった会社。

「結局このバイク輸送業者になるんだ…」

そんな風に思ってしまった。
そりゃ当然だろう。

更にバイク輸送会社の○○○さんから受けた陸送に関する説明では、
「バイクの輸送には2～3週間かかります」
との事。

「あれ…？話が違うじゃねぇか！」

しかも元々想定していた輸送方法と全く同じ形になるし、
料金も1万円程度割り増しになってる感じ（あくまでも推定だが）。
これって引越し業者のマージンになるのか？

しかも馴染のバイク屋には、すでに引っ越し業者の方で陸送してもらう事を伝えており、もう後には引けない状態になっている。

ん～何だかなぁ…。

まあドアtoドアなので、こちらの労力は殆どないというのが利点だが、
値段はともかくとして3週間という移動期間がなぁ…。

ん～ちょっと釈然としない出来事でした。