昼間の月 青空に浮かぶ ぼやけた月 キレイ 透明な黄色に透ける青 空も月も ちっぽけな類人猿からしたら 遠い憧れの存在 一部しか見えていない 空を見あげて 偶然見つけた昼間の月に 類人猿の力の限界を想う 人間至上主義で ある必要が どこにあるの?