さらば、アルコール。 一滴も飲まない完全断酒5年目。今風に言えば『ソバーキュリアン』状態が続いています。 64歳男性。アルコールとの付き合いは、15歳高校1年から。アルコールのプールで泳いでいました。恥ずかしいほど息がって「老成」しようとして息がっていたのです。
年を取るということは見抜けるようになるということ
「老成」とか、あたかも老いた状態の自分の考えとかスタンスが正解でそれまでは試行錯誤してて〜ってニュアンスだけど、たぶん結果じゃなくて過程(年月)が評価されてるよな。だから今から老人みたいな穏やかスタンスになっても「ステレオタイプ老人っぽく」はなれど「熟す」わけではないよ。自戒。