2兆円ともいわれるペット市場を、生体販売メインの業界ではなく、動物福祉の志が高い人達が中心にいるゾーンへシフトさせるべきだと思ってる。保護活動がしたいプロたちが生活できないので志を諦めるのはもったいないと、専門学校の方々とお話して感じました。
獣医師、看護師、ドッグトレーナー等もっと動物のプロが保護活動業界にはいってくるべきで、それで食っていけるための土壌がないと新規参入がのぞめず、動物愛護の推進が一般的になっていくのは時間がかかる気がしている。