東海地方太平洋岸は、南海トラフ地震の影響が大きいため、東海道新幹線の安全問題が現実的問題であり、一般論として、新幹線は、地震に起因する初期波のP波を検出し、電源を遮断、新幹線に自動的に緊急ブレーキ作動、しかし、時速285 kmでは、4 km滑走、揺れ具合により、脱線・転覆不可避。
本日の宮崎地震(震度六弱)に対し、政府は、南海トラフ地震との関係を検討する委員会を開催、難しい判断を求められており、地震は、結局、後知恵でしか分からず、本当に南海トラフう地震が発生すれば、東海道新幹線は、地震波を検出し、電源遮断、自動ブレーキでも、4 km滑走、複合脱線・転覆。