日米韓が連携していても台頭する中国や北朝鮮を抑え込む事はそう簡単には出来ないだろう。でも、てんでバラバラよりかははるかにマシである事も指摘すべきだろう。そして日本とインドも連携した動きを取れるかどうかで、対中関係は大分変わる。我が国の存立危機事態をも少し、煮詰めないとダメだ。
ウクライナ危機の根本的な原因はNATOの進出拡大とロシアの欧州進出の衝突である事は既に指摘されている処。一方中国や北朝鮮も専制国家としての骨格維持を止めようとしない。今国際関係を学び直すとするのなら、もう一度中露北の動向を俯瞰せねば。
昔は討論番組とか好きだったけど、改めて見ると良い討論と悪い討論とあって、データを基に相手をとっちめる討論こそ至高と思っている人が思った以上に視聴者層に多いなと思ってる。相手の不満を受け止め、共に解決策を見出そうとする解決型の討論もあっても良いなと思う。少なくともスカっとはしないが
Quizknockの活動は元々YouTubeメインかと思っていたが、配信活動はふくらPさんの提案だったようだ。伊沢さんを中心に執筆活動や講演活動、そしてテレビ出演等多様な活動をされる中で、配信でアウトリーチするというのは、時代の要請だったかもしれない。
人に乞われてする助言を、何を履き違えたか相手より上の立場で上段構えにて説法するのは、何とも言えない空気感にしてしまう事は自戒しておきたい。取り敢えず相談されている時点でどこまで踏み込めるか経験則働かせ、謙抑的に添えるくらいしか、助言は出来ないはずだ。
ときどさんのシンガポール遠征。カヤトースト、美味しそう。シンガポールのカヤジャムは頂いた事はあるのだが、ソースにディップして食べるのは美味しそう。このダークソイソース、どんな味だろうか?オラもシンガポール満喫したいだよ。
好きな大河ドラマで個人的上位に挙がるのは、やはり『功名が辻』だなと思ってる。仲間由紀恵さんと上川隆也さんの豪華2トップは当時から話題だった。山内一豊の生涯を描くという当時としては傍流であった武将をフィーチャーしたのも斬新だった。信長、秀吉、家康に仕えてきた一豊の律義さたるや。
大学で相手を説得する学問を考えたとき、法学部というのが候補に挙げられるのが少し時代の潮流から外れてる気がする。経済学部のような数式モデルに基づいた立証過程や、社会学部のような統計を基に社会事象のムーヴメントを数値で裏付けるといったやり方が古典的手法としてあるのに関わらずだ。