上手く付き合えば、酒は最高の嗜好品。 ただ、脳機能を麻痺させる効果があることに違いなく、適量と超えると単なるアル中、依存症でしかない。 その量を決めるのは本人次第。ひょっとしたら、ここに課題があるのかも知れない。世の中から、酒のトラブルや飲酒運転をなくしたい。 トラウマは後日に。
物心がついた頃からの記憶に拭い去れない苦しい光景がある。祖父が酒好きで酒癖が悪く酔えば暴れて警察沙汰になる。近所の通報で幾度パトカーが自宅に来たことだろうか。素面時と泥酔時のキャラの豹変度や落差を恐れる心。これがトラウマかも知れない。酔ってしまえば別人格。どうにも手をつけれない。