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病んでいる人の神聖さと近代性の罪/「例の醤油皿」の「わかりみ」

4か月前

4184文字、善悪枠組みに振り回されない為に必要な理解について

4666文字、3つの主流哲学や文系論理を縛る二択からの哲学の解放、および、帰属操作に寛容な知性倫理美意識からの最も帰属修正的な観点の救出

2418文字、非対等性への反応が疑似問題化してるなど、負うに値しない問題から人生を解放する(負うに値すものだけ引き受ける)のに必要な態度について

5402文字、哲学に接する際に気をつけるべき点について、文系事象を近代性による矮小化から解放するのに必要な対教育や対学問に触れつつ

道徳への妄信か反動反発の二択しかないかのような振る舞いに、付き合わされる程度を最も抑えるだろう方向性について

何らかを嘆く機会があった人の数のわりに、負わせたり負わされたりが安易に展開される世界が保存されたままである原因を、検討不全(哲学不全)に見て

上限についての理解(理系で言うと2+3を5より大きく見てる的誤解が文系域で展開される暴力性)を修正するような、哲学の再構築について

近代性を相対化し、脱却が果たされたその先に、哲学の正された姿も可能になるはずとの期待の下、その相対化に必要な理解について

生と向き合ってると言える為には目下のところ、欧米的知性やその産物を相対化しつつの、絶対性と相対性の同時否定(反動の振り子からの脱却)が志向されてる必要あり(補足付記)

既存の明示的、非明示的な倫理教育が、知性や知的活動にいらぬ制約負わせてる世界の現状を踏まえ、負わせない倫理教育とそれを阻害しない環境づくりについて

対無限性(神等)と対有限性(死等)を無限と有限の関係正常化に統合する枠組みをもって、ニーチェ、ハイデガー、その次としての新たなルート(近代性との決別込み)を切り開けるはず

論理的処理反応の獲得を次善の策と見なしたり、既存の論理をどう位置づけるべきかといった話

3226文字、文系における論理や歴史を評価する際の注意点について

1965文字、個人(テキスト込み)や社会に要求できる事できない事について、デカルトとカントの関係を軸に

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