２ハウス=お金という解釈に反対 もっと直接的に自分自身に属するものであり､身体から引き出せる特殊能力､身体が持っている“生物としての”特殊技能などが眠る場所 わたしの２ハウスには春分点があるよね 歌を歌ってるこの子は別の存在って 天から降りてきたのではなく 身体の奥から呼び出した

ホロスコープで自分を知るのに もっとも価値のある一点は太陽でも月でもなくアセンダント､という考え方だったが最近ではむしろＩＣかもと思い始めた わたしはどんな人？ わたしのＩＣは牡牛座にあり つきつめれば『作品を創っている』人 作品だけこの世に遺せれば ほかはどうでもいいくらいに

12サインの活動→固定→柔軟は インドの三神みたいに 創造→継続→破壊に なぞらえられるのでは？？ 芸術作品でいえば､構想と表現衝動が湧く活動サイン｡実際に作品を制作する固定サイン｡完成後は市場に売却､作家の手を離れカタログに収蔵､作品が商品へと転落する柔軟サイン｡こんなサイクル

人間とは？というとき 肉体という要素を決して無視できないのは､まず牡牛座-蠍座ラインでしょうけど､じつは獅子座-水瓶座も変わらない気がする 俺様は人智を超えた存在だ！と思いたくても肉体が制約になる獅子座 普遍性への強い憧れが肉体の制約に邪魔される水瓶座 肉体という制約は固定サイン

蟹座-山羊座は集団性の星座だが 蟹座にはカリスマ性という意味もある 山羊座集団は 『外枠を固める』のに対して 蟹座集団は求心力の賜物だから カリスマが中心にいないと機能しない 大日本帝国は天皇を中心とした一君万民､八紘一宇 矢沢永吉のファンは一様にYAZAWAのタオルを振りかざす