私は、文献調査を実施しましたが、石橋克彦さんは、伊豆半島や西日本太平洋沖の地震研究は、実施していますが、東北地方太平洋沖については、分析と問題提起は、しておらず、さらに、南海トラフ地震の影響についても(浜岡防潮堤下で液状化、川内で震度五弱で心配)、分析が不正確、間違っています。
日本では、震度三とか四でも、地震直後に、ニュース速報で、「何々原発では異常がありませんでした」と、原発は、その程度の震度で影響を受けるはずはなく、報じた方が良いのは、震度六弱(500 gal.)以上であり、石橋克彦さんは、「川内原発は震度五弱で危ない」とトンデモ発言。