頭が　よ過ぎても　このような　扱いを受けてしまうのか******** けったいな　国である　痴　の　分類では　強者　健者も　遇者も　同じ類いとなる　何とも　可笑しな事である事が---------

もちろん　専門馬鹿　も　馬鹿正直も　全て　痴れ者　と　同じ分類となる　執着する事も　痴　と　同類と　判断すると　捉える事も出来る　それが　この　分類分けの　段差を　生んだ　原因はだった

執着する事も　痴　と　見なされる　よって　白痴　の　白には　赤いカバーが付けられた　赤は　ごくごく　一般的　つまり　中身よりも　遥かに低レベルの　カバー　が　付けられる事となった

痴　頭の働きが鈍い　思慮分別が足りない　ぬけている　愚か　物事に執着して夢中になる　痴には二通りある　したたか者も　痴に分類される　だから　愚か　=　強者　と　同じ部類と捉える事が出来る

強者　健者　容易に人に屈しない者　気丈な者　剛の者　相当の能力をもち　容易くこちらの思うようにならない者

痴れ者　愚か者　馬鹿者　手に負えない者　乱暴なもてあまし者　その道に打ち込んでいる者　その道のしたたか者　処置に余る　自分の力ではどうにもならない　手がつけられない