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誰でも行く登山道は、奥日光や志賀高原ですが、両者に共通することは、熊の出没率が高く、1 kmΛ2当り1-2頭、登山の途中、熊鈴を装置し、注意していますが、奥日光の湯ノ湖から流れ落ちる湯滝、その先の湯川への流れ、湯川沿いの笹薮に子熊がいることに気づき、驚き、逃げ、事なきをえました。

登山を始めた頃、いきなり、装備が不十分なまま、中級登山の男体山に登りました。一人で、日帰りで、奥日光の1500-2500 mの山々を登りました。しかし、「素人の暴挙」と揶揄されました。その理由は、奥日光の熊の生息数は平方km当たり、1-2頭で、熊の巣のため、一人では危険です。