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江戸時代、日本で初めて空を飛んだ人物 浮田幸吉(うきたこうきち)とは? 橋の欄干から飛ぶも捕まり岡山からところ払い、静岡で没するも約150年後に岡山ところ払いを許される! 入れ歯技師として働き、人力飛行の夢を見続けた男!

【~連載~静岡の歴史を学ぼう206】Daiku-cho district  大工町 

「鳥のように空を自由に飛びたい」

後に養子を迎えていたものもあり91歳まで生存していたとも 伝えられているにしろ徳川家と関わりのある地域だったもの もあるだけに運が悪かったともいえるよな… とはいえ元祖鳥人間と云えばそういった功績もあるため そこを評価してもいいところには変わらないけどな…

元は屏風師で後に駿府に移されたところで歯科技工士に転身 したところで身元を隠しながら再び飛行機のようなものを 作りあげて飛行させたところ場内に入ってしまうものもあり 不幸にもあらぬ疑いをかけられたというものすらあるのな… しかしIKEA職人というたとえはどうよと。(汗

ライト兄弟より先に空を飛んだのは何者かというもので 浮田幸吉なる人物であるのだが奇人変人呼ばわりされる ものもあるとして鳥を生け捕りにして生きたまま観察 したものを元に岡山でグライダーのようなもので飛行 したところ所払いになったとはな。