他人の生き方のおかしい所を分析するのは易しいし、ちょっとした優越感も湧きます。私も昔はやっていたと思う。😅でも本当の意味で自分を知るには「他人をそのように分析して気分良くなっている自分」を見るということだ思います。いつも自分ごととして見るというのは発見があって面白いです💡😄
ある心理学では「他人に言いたい事は自分に言うこと」と言います。誰かに物申したくなったら、実はそれは自分に言うべき事。まさか私はそんなことしていない…けど、よく考えてみたら…😅 他人の干渉が気になるなら自分も誰かに干渉している…のように。 深刻にならず自分を知るゲームとして。
自分の思い込みや勘違いに気づくと、恥ずかしい、きまり悪い、ガッカリ、拍子抜け、怒りも湧いてくる。時には人に謝らないといけなくなる。だからハードル高いし受け入れ難い。でもそのハードルを超えた時に得られるものは安堵、平穏。そして、相変わらずまた思い込んだり勘違いしたり。でも笑える。
苫米地さんの本の中から「他人の目を作っているのは自分自身」。他人は私をこう見ているだろう…と自分の物差しで自分を測っている。 他人がこう思っているだろう=私がこう思っている 人の目が気になり何かが出来ないのは自分の思い込みに縛られている。 人間あるある。私もあるある。😄