心理学解説シリーズ 【アドバイスシーキング】 相手にアドバイスを求めることで好意レベルが上がるテクニック まず上司を吊り橋まで連れていき突き落とす。 落ちる寸前で手をつかみ、その状態のまま「例の案件について助言をください！」とお願いすれば相手から一目置いた状態で扱ってもらえる

毎日解説シリーズ 【待てば海路の日和あり】 「竹藪でもしトラに遭遇しても、気長に待っていればぐるぐる回りだしてバターになるので慌てないように」という意味。バターの原料がトラだったという意外なトリビアは某番組で【９５へぇ】を入手。最近は竹藪に行くときに食パンの用意が推奨されている

毎日解説シリーズ 【夫婦喧嘩は犬も食わない】 犬でさえそっぽを向くほどの特殊な味をした郷土料理。主に共働き家庭の食卓で並びやすい。井戸端会議という品評の場で味の品定めが行われており、なにより鮮度が大事なのは他の料理と変わらないようだ。子供が塩をかけると若干マイルドになるらしい。

毎日解説シリーズ 【一生のお願い】 懇願する際に入れることで成功率が上がるおまじない。一回しか使えないように思われがちだが「生まれ変われば実質無限に使えるじゃん！」ということに気付いた人が増えたため、最近は「一生のお願いだからちょっとそこの塩取って」と気軽に使えるようになった。

毎日解説シリーズ 【縁の下の力持ち】 家の縁下ではそれぞれ専属のボディビルダーが支えている。最近は豪邸が増えたため必要な人数とプロテインの消費量が上がっているらしい。普段は彼らを目にすることはないが、床下に耳をすませば「キレてるキレてる」「仕上がってるよ」と聞こえてくるという。

毎日解説シリーズ 【食べてすぐ寝ると牛になる】 最新のモウ古学によれば人の祖先は牛だったことが判明している。食事直後の昼寝が牛に退化するトリガーとなっており、正確には食事後１分で寝ると完全に牛化。５分だと顔だけ牛のマッスルボディになれるのでどうせ寝るなら５分前後が狙い目である。

毎日解説シリーズ 【百聞は一見に如かず】 人づてに聞いた言葉を信用せず「本当に百人乗れるのか？」を実際に乗って試してみましょう、という意味。売上が多い人ほど前列中央に座れるので社内の力関係を知るために購入する人が後をたたない。稀に９０人が限度の物もあるが、それらは当然淘汰される

毎日解説シリーズ 【親の七光り】 「親の社会的地位や名声が大きい光となって子供を照らす」という意味だが、そういう肩書きがない親は、七色に光るゲーミングウェアを着れば代用可能である。実際、この状態で背後に立つことで他の子よりも目立ち、暗い場所でも有利に働く可能性が示唆されている。

毎日解説ことわざシリーズ 【果報は寝て待て】 昨今は変化のスピードが早いので、寝ている間にまるで未来のような世界になっていても何ら不思議ではない。だから悩みや問題があったとしても、とりあえず眠れば車で空を飛んで映画『ジョーズ』の１９作目を観に行けるので楽しみですね、という意味。

毎日解説ことわざシリーズ 【人を呪わば穴二つ】 「復讐しようとして落とし穴を二つも作ると貞子の井戸につながる可能性が高いので一つにしておきましょう」という意味。同様に、復讐に成功して相手の命を奪ったとしても、屋根裏に死体を隠すと伽椰子と遭遇する可能性があるので推奨されていない。