易は、人のために占って疑惑を断ち切るためのものである。

「生気」棚ぼた式の吉、故に自重と反省が必要。 「退気」人に労して後、自分に悦びが来る。他人のために尽くすことで得られる吉。 最初は退気からが良い。 病院などの場合、生気の吉方位は強すぎることがある。

〈八白の凶方〉 鼻の病気を患う。 鼻が悪い、貯蓄心がない

「吉」とは、事がスムーズに運ぶこと、自分の思い通りに進むこと 「運命は性格の影なり」 性格が運勢を左右する。

艮宮は相生でも思い通りにいかない。一進一退しながら良い方向に行く。 六白は独断専行の行動からトラブルに発展することが多い。 動かない相手 ・相手が空亡の時間帯に話をすることで素直に聞いてくれる。 ・寝室を変える。 ・代理でお水取りし、部屋に霧吹きで水を撒く。

占いは「裏な意」なり 見えている部分は結果 人もお陰を大切に

〈坎宮〉学ぶのに一番能率の上がる場所 〈坤宮〉坤は順なり

令和5年の六白金星 兌宮に歳破 口のトラブル 「散財することで難を逃れる」ということもあり 〈2022年11月22日の学びより〉

気学は大自然の理を学ぶもの 九星の法則は天地自然の法に則ったもの 順えば栄え、逆らえば滅びる どんな運の強い人でも、運の巡りを無視すれば 運気は衰える どんな人にも運のめぐりはある 〈2022年11月8日の学びより〉 一年に四季があるように、人生にも運勢の盛衰がある

盛運に当たった年は、 自分の思ったことを実行することが可能 チャンスの時 衰運に当たった年は、 種まきの時 現状維持を大切に 〈2022年11月8日の学びより〉

この世は数（すう）の世界。 宇宙も人生も一切数である。 時間も空間もすべて数である。 気圧の高低、気温、人間の生まれる年月日時間、太陽が東に昇り、西に没するまで、すべて数である。 〈令和4年10月25日の学びより〉

衰運に向かうときには すべてに慎重に対処し、禍を取り除くよう行動する。 盛運に向かうときには 積極的に行動する。 運命学の目的は 巡りくる吉凶禍福を予め察知して、これに備え、禍には万全の予防を講じ、吉慶を最大限に発揮することにある。 〈令和4年10月25日の学びより〉

月運 〈乾宮〉安泰を維持せよ 〈坎宮〉〈震宮〉騙されやすい 五黄と同会・・・欲が出る、高慢になりやすい

《暗剣殺》 ・悪い面が出やすい ・不測の事態が起こりやすい ・多発的な災いに巻き込まれやすい ・トラブル多発 思っていることの60%～70%くらいしか成就せず 歳破よりも注意が必要 《歳破》 ・気が緩みがちになる ・争い ・苦労が多い