言い訳としては初めてだったからとしておく。長時間歩き回ったのが疲労に繋がったのか帰りの電車では未だ見返すことが出来ずにいて、一晩過ぎた今日色々知る。尾崎さんや又吉さん、九龍さんの作品も手に入れる事を事前に得ていれば違ったのに。予習していかないというのは自分の首を絞める結果を生む。
東京37文學フリマに初めて行った。モノレールは当たり前に混むだろうと考えて平和島駅から散歩と写真の為に徒歩で向かった。平和島も初見。いつの間にか品川の看板が登場し平和島競艇場で曲線美を魅せるレース中のボートとエンジン音が耳に届いた。いつも通り方向音痴を発揮し目的地へはロストした。