丘肌を舞う木の葉が 銀の涙で墓石を洗い 兵士は銃を手入れし磨く 戦勢は紅き大軍に火を焚べ 将官どもは兵士たちに殺せと命じる 誰もがなぜ戦うのかも忘れてしまったのに ――サイモン&ガーファンクル『スカボロー・フェア/詠唱』 https://note.com/dulduine/n/n29787cb98e8f