優しさに触れたいだけで あなたに触れてほしいわけではないの 恋がしたかったんじゃないし愛になれなくてよかったの あなたの目に写って居たかっただけで 触れてほしくはなかったの 私じゃあなたを支えれないし あなたじゃ きっと 私は足りなくなる 心の穴が錆びきっているもの
愛って赤色のファーで立体造形にしても抜けない不安は隅の端へ追いやるって学んできた 小さい絶望と我慢の繰り返しで大人になってきた 素直な気持ちを代償に みんなそうだと思ってたことはそうでもなかった