見つめあうことの必要性 自分が「何様」かでいるうちは、何も見えてこない 一番下の底まで降りたとき、俄然輝きだす 見上げるしかできないその場所で初めて 見上げるしかできないものを見る † 何様はいらない 天の宇宙に息づく永遠の塵になりたい 無方の空に 散らばりたい