度数即読

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#52 ) 長7度をみつけるには秘策があります。 半音下のキーをチラッと横目に、 その1オクターブ上のキーを弾きます。 それが長7度になります。 先に1オクターブ上がって、半音下がってもOK。

#32 ) 短3度を練習しつつ『ちょうちょ』で少し遊びましょう。 とりあえず、この楽譜を弾いてみてください。 2小節めと3小節めの間で、曲のKeyが変わっています。 同じ音をくり返していても、雰囲気が変わります。 同じようにして、ちょうちょをどんどん飛ばしてください。

#60 ) 短7度の黒黒もわりと多いです。 黒黒のペアってみつけやすいと思います。 黒鍵がちょっと好きになっちゃうかも。

#59 ) ここからは短7度です。 短7度は、ふつうは白白か黒黒で 意外とたくさんあります。 それを知っていると、みつかりやすいです。

#57 ) ここからは短7度です。 全音下がって1オクターブ上がればみつかりますが 少し遠回りな感じがします。 全音を経由しないで 直接の方が早いです。 → 鍵盤パターンは次のつぶやきで

#56 ) 白黒の長7度のペアはこんな感じで たくさんあります。 長7度はたいてい白黒。 1オクターブにちょっとだけ届かない白黒は、 たいてい長7度です。

#55 ) 黒鍵があっても同様です。 半音下がって、 そこから1オクターブ上がれば、長7度です。

#53 ) 白白の長7度のペアは、この2組だけです。

#51 )※後半はここからスタート 1オクターブの一歩手前の7度には、 長7度と短7度があります。 半音単位で数えると、 半音11個分と10個分。 遠いので、ひと目で見つけるのは 少し難しくなります。

3度までできたので、ちょっとひと息。 ここまでの度数を使えば、いろいろなピアノコードの本を真似して、ルート違いのコードを自分で作れます。ぜひやってみてください😊 ▶︎残る7度、6度は(後半)のマガジンにつづきます。 https://note.com/dorerimi/m/m735a540d6c39

#33 )ここで長3度が加わると… ルート(いちばん下の音) のCの上に、 長、短の順で3度が積み重なった “ Cメジャーコード ″ となっています。 ルートをD、E … と変え、 3度をひと目でみつければ Dメジャー、Eメジャー… とコードが作れます。 黒鍵からでも。

#31 ) 3度に慣れるのに『ちょうちょ』はいかがでしょうか。 いろんなキーからどうぞ。 まずは短3度から。 間に半音の上行をはさんで、短3度で2回下行します。 ↓ 短3度の鍵盤パターン例 https://note.com/dorerimi/n/n2ab5e9b1bf1e

#30 ) 『ラッパのマークの○○丸』は長3度で上下します。 いろんな音からスタートして、響きを感じてください。 ↓長3度鍵盤パターン例 https://note.com/dorerimi/n/nd32647bd14e8 「弾いてみよかな」と思った方は、スキ❤️を押していただけると嬉しいです。 長6度は、また追って。

#29 ) 黒鍵と黒鍵の長3度のペアは、 この1組しかありません。 特徴的なので、目に焼き付けちゃってください。

(クイズ4の答え) 白黒で、キーの間に谷がある、 ちょっと遠い感じの3度は長3度です。

クイズ4 ) この中で、短3度でないものはどれですか?

#28 ) 白黒の3度は、キーの間に 谷がなければ、短3度 谷があれば、長3度

#27 ) 白黒の長3度は、すごくたくさんあります。 ちょっと複雑な鍵盤パターンですが 和音の響を作る大事な度数です。 エイッと飛んで音をみつけてください。

#26 ) 白黒の長3度は、鍵盤の谷間をはさんだこんな形。 白白の長3度よりも、2つのキーが少し離れて見えませんか。 (実際、ちょっとだけ遠いです) 少し複雑な形ですが、実は長3度の中でいちばん多いパターンです。

#25 ) 「♪ ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲ〜 」の 『ゲゲゲの○太郎のテーマ』の最初は、短3度上がります。 いろんなキーから弾き始めて、響きを感じてください。 最後の♪ゲーの音の不気味さも。 ↓ 短3度の鍵盤パターン例 https://note.com/dorerimi/n/n2ab5e9b1bf1e

#24 ) 鍵盤の谷間を囲んでいる黒鍵のペアは、短3度になります。 2組あります。 特徴的な形なので、目に焼き付けちゃってください。 ↓鍵盤の谷間についてはこちらに https://note.com/dorerimi/n/n983c9c2ea7fe

#23 ) 白黒の短3度のペアは、この6組です。

#22 ) 白黒の短3度はこんな形をしています。

(クイズ3 答え) 間に谷がなく、山が2つの白白は長3度です。 ②③は、間に谷があるので短3度。

クイズ3 ) 白白の3度です。 この中で、短3度でないのはどれですか? パッと、ひと目でみつけてください。 → 答えは次のつぶやきへ

#21 ) 白白の短3度は、全部で4組あります。 目立ちがちな白白の長3度よりも、 たくさんあるんですね。

#20 ) 白鍵と白鍵の長3度は、この3組だけです。 → 黒黒の長3度にジャンプしたい方は、以下をどうぞ https://note.com/dorerimi/n/nede74fca1cc3

#19 )ここからは3度です。 白白の3度の白鍵の間に、 ▼谷がなく山2つなら、長3度 ▼山谷があれば、短3度 ↓ 鍵盤の谷間についてはこちらに https://note.com/dorerimi/n/n983c9c2ea7fe

#7.1 ) 半音はすぐとなりのキーで、 白黒か白白になります。 黒黒はありません。

(クイズ2の答え) 範囲の中に鍵盤の谷間がないので、 完全4度よりも半音分大きいトライトーンとなります。 他の白白ペアは、谷間が1つある完全4度。

クイズ2) この中で、完全4度でないのはどれでしょう? 地道に数えないで、全体を大きくみてください。 答えは次のつぶやきで

(クイズ 1 答え) 範囲内に鍵盤の谷間を2つ含んでいるので、 度数が完全5度よりも半音分小さいトライトーンとなります。 他の白白ペアは、谷間が1つの完全5度。 ↓鍵盤の谷間についてはこちらに https://note.com/dorerimi/n/n983c9c2ea7fe

クイズ 1 ) この中で、1つだけ完全5度でないものがあります。どれでしょう? 地道に数えるのではなく、全体を大きく眺めてください。 答えは次のつぶやきで

#18 ) 鍵盤図にときどき添えている英字の音の名前です。 音が12個あるので、 度数の音のペアも、度数ごとに12組ずつあります。

#17 ) トライトーンを鍵盤上でいろんなキーで鳴らして、 端から端まで不気味な響きにひたってみてください。 キーが意外とみつけやすいです。 「不気味な響きにひたってみよかな」と思った方は、スキ❤️を押していただけると嬉しいです。

#16 ) トライトーンは、1オクターブのちょうどまん中。 2音をひっくり返しても、やっぱりトライトーンになります。

#15 ) 白白のトライトーンは、この2組だけです。 特徴的なので目に焼き付けちゃってください。 黒黒のトライトーンはありません。

#14 ) 完全5度と完全4度の間のトライトーン 不気味な響きで減5度とか増4度とも言います。 キーをみつけるのは意外と簡単。完全5度よりちょっと狭い幅の白黒のペアです。 一部例外は次に

#13 ) 鍵盤上で4度(完全4度)がみえたら、 『ほたるの光』の最初の「♪ ほーたーるの〜」だけですが いろんな調で弾けます。 いろんなキーから4度上がって、4度の響きに耳を傾けてください。 続きの「♪ のー ひー」は長3度。もう少し後で出てきます。

#12 ) 完全5度と完全4度は、1オクターブの中で裏がえしの関係です。 だから、白白、黒黒、白黒の色づかいも同じです。

#11 ) 白鍵と黒鍵の完全4度は、 この2組しかありません。

#10 ) 4度(完全4度)は、だいたい、 白白か黒黒のペアです。 一部例外もありますが、それは次の#11で

#9 ) 5度と全音と半音で『きらきら星』はどんな調でも弾けます。 いろんなキーから5度上がって、響きを感じてください。 5度、全音など鍵盤パターンはこちら https://note.com/dorerimi/m/m2efc5fb12344 「弾いてみよかな」と思った方は、スキ❤️を押していただけると嬉しいです。

#8 ) 5度と全音が鍵盤上で見えてきたら、 いろんな調で『きらきら星』が弾けます。 いろんなキーから5度上がって、全音分上下してください。 黒鍵から弾いても楽しいですよ。

#7 ) 全音の白黒のペアは、鍵盤の谷間のところにあって、 2つのキーがちょっと離れた感じです。 全部で4組あります。

#6 ) 全音は、だいたいは白白か黒黒です。

#5 ) 黒鍵を山に例えると、 ピアノは、黒鍵の山が連なって山脈のようになっています。 ときどき、山が途切れて谷間があります。 そこだけ黒鍵がないので、パターンが変則的になります。 5度の白黒ペアが変則なのもそのため。 こんな風に大づかみにとらえると、鍵盤が理解しやすいです。

#4 ) 完全5度で白黒のペアは、この2組だけです。 白黒だとちょっと離れて見えます。 実際の鍵盤上で弾いてみてください。 これも「♪ きらきら」で歌えます。

#3 ) 白白の完全5度と同じくらいの間隔なら、 黒黒も完全5度です。 鍵盤上を、思い切ってピョーンと飛んでください。 これでやっぱり「♪ きらきら」と歌えます。

#2 ) いろんな白鍵から、右へ5番目の白鍵をみつけてください。 たいていはそれが5度(完全5度)になります。 一部例外はこの後で 例えば『きらきら星』。 いろんな音の高さで「♪ きらきらひかる〜」の「♪ きらきら」のところが歌えます。 これが5度。