明治維新に絡んだ人物ということで山県大弐と高山彦九郎の 御二方というものになったけどあとで出てくる高山彦九郎は 山県大弐あってこそのものだったとして件の山県大弐は明和 事件により処刑されたものだが迫り来る欧州列強の台頭を 危惧したところであってこそなのだよな…
続いて高山彦九郎のことになるのだが山県大弐あってこその ものはあるわけだし尊皇攘夷の遺志をもとの皇室や幕府との 接点を持ちながら薩摩との関わりも持ちながらそれを理解 して貰えぬところで絶命することとなったのだが筑後の ほうとも関わりのあることは思わぬことだよな…