南京事件の舞台となった南京攻略戦を含む支那事変が起こった原因の一つに、満州事変よりもこの1935年の第7回コミンテルン大会とそれに続く【中国共産党】による【抗日統一戦線】への推進による【抗日運動】が重要な原因となるのですな。
1937年8月29日発表(21日締結)の【ソ支不可侵条約】の内容なのだけれど、こんな事を【協定(約束)】していたら、【和平交渉】など無意味ですわな。 こう言うことを知らないと、日本は単なる【侵略国】というレッテルを貼りつけられたままになるのです。
やっぱり違うんですわな。そもそも【紛争(事変)】を望んだのも共産主義者ですし、【日米戦】を望んだのも共産主義者。 双方ともソ連の#ゾルゲ機関のスパイの#朝日新聞社記者#尾崎秀実が絡む近衛内閣なのですな。今も日本の内閣に共産主義者がいるということなのでしょうかね?
wikiの間違い発見、《近衛のブレーン「朝飯会」の一員として、尾崎らとともに軍部の台頭に反対し、対英米和平外交を軸に政治活動を展開した。》 実は、中国での戦線拡大と継続を主張していた。 中高生のみなさなん、偶に間違いがあるので気をつけてください。
近衛上奏文引用【少壮軍人の多数は我国体と共産主義は両立するものなりと信じ居るものの如く、軍部内革新論の基調も亦ここにあり。皇族方の中にも此主張に耳を傾けらるる方ありと仄聞す。】 【認識分析】としては正しい分析と考えますな。 【全体主義】=【共産主義】なのです。大同小異なのです。
全体主義というのは、日本の【支那事変】以降の軍部もそうである。2.26事件以降【親ソ連的】な【統制派】が、【日本の主導権】を取ったことで、【全体主義】へ向かっていった事は事実で。当時の近衛内閣にはソ連のスパイである朝日新聞社記者の尾崎秀実が居たことは事実。
共産主義体制と全体主義はよく似ている。全体主義は他国に向かうが、共産主義の【歯牙】は国民に向かう。【自国人なら何人殺そうが構わない、共産主義に背く者には死を】である。全体主義は【安全保障】や【経済危機】から生まれるがシステムは共産主義に似たやり方をする。全体主義は共産主義の子供。
皇族だからといって、【右派】とは限らない。近衛文麿のWW2末期に奏上した【近衛上奏文】に、【共産主義・社会主義】という【革命派】に心を寄せる【皇族】の存在を訴えて、騙された本人である近衛文麿がその【危険性】を述べている。騙したのは【共産主義スパイ】であった朝日新聞記者の尾崎秀実。
ちょっと古いツィートなんですがね。 何故、ジャーナリストと名乗る人物は、程度が低いのか。 先輩であるゾルゲの手下の尾崎秀実の書籍なんか読まないのかねぇ。 袁世凱の死去後の騒乱はどれだけ中国大陸の住民の悲劇を生んだのか知らないらしい。日本は関係がない。無知で恥ずかしい人物ですな。